978: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/11/21(金) 00:10:32.03 ID:VWCjYwsU0
レンパーティはレンに関することに対しては狂犬となるので暴力行為が封じられていない状態でフラフラ出てきた時は大変じゃ(‐人‐)ナムナム
ミーニャが庭で転移魔法を発動。育ての親であるディオスのアジトの入り口へワープする。
シュウウウウン
ミーニャ「ふー…」
「おお!お嬢じゃねえですか!壮健そうでなにより!」
ミーニャ「ヒゲ。そっちもね。鳩胸やデベソのお墓参りに来た」
鳩胸、デベソとはディオスの部下であり、以前ディオスがパーティを組んでいた大国の貴族がけしかけたワイバーンの攻撃でこの世を去っていた。
「お嬢にそう言ってもらえて、あいつらも喜んでますぜ…」
ミーニャ「アゴ、ホクロ、ニキビ、チョンマゲも元気?」
「へへえ。頑丈なことだけが取り柄ですからね。まずお頭のところに案内いたしますぜ」
ミーニャが頷き、ヒゲと呼ばれるディオスの部下についていく。襟首からスライムのアバライスがひょっこり顔を出す。最初は敵対し、奴隷使い魔契約を嫌々結ばされていた彼(彼女)も今ではレン達と一緒に食事をするほど受け入れられていた。アバライス自体、もう人間側として生きていくしかないことは承知なのだ。
アバライス『ミーニャそろそろ魔力くれ〜』
ミーニャ「後で沢山あげる。今回はキミにも付き合ってもらうからね」
アバライス『はえ?』
ミーニャ「僕の腕と君が融合して、関節を無視して射程距離を伸ばす必殺技は完全にものにしたけどそれだけじゃ不完全。おとーさんの知識も借りて、暗黒魔法を極めて魔王軍との闘いに備える」
アバライス『俺はその時は家で待機してるよ!』
ミーニャ「駄目」
アバライス『ヒェ〜〜〜〜〜〜っ』
表情などない緑色の水の塊のようなアバライスだが、知能は高く声も出せる。さらにポヨンポヨンと伸び縮みしながらのリアクションはむしろ表情豊かに見えた。
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