238: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/12/09(火) 22:10:44.64 ID:BYD4cpwu0
>>237 >>1ちゃんもそうおもう😍
☆☆
結局サニに手を握られたラントは断れる筈もなく、王都から数百qをドラゴンになったサニの背中に乗り移動し、爬虫類系魔物の聖地にたどり着いていた。
ミルカと同じ様に民族衣裳に身を包んだラントは舞台を囲む魔物の数に目眩がしてしまう。
うぉーーーーーーーーっ!
「テメー人間!万が一お嬢様達に何かあったらぶっ殺すからなあ!」
「勇気は認めてやるがなぁ〜〜〜〜」
サニ「ラントぶっ殺されちゃうね。あはあは」
ルナ「巻き込んで申しわけないですけど、ここまで来たからにはシャンとしてください。それがラントを守ることに繋がりますっ」
ラント「あ、ああ」
2人の龍人族は魔物らしいワイルドでセクシーな衣裳を身に付けており、大勢の魔物の前でも堂々としているのは流石龍人族の血族。サニはニヤニヤしながらラントを見上げた。爬虫類たちの荒々しい野次に萎縮する姿を楽しもうと思っていたが、意外と背筋が伸びている。
ラント「俺も肝据わってきてんだよ。心の準備する時間はたくさんあったからさ」
サニ「自分でいうんだ〜〜〜〜♪雑魚なのに頑張っててウケる」
それはそうとキョロキョロと薄暗いアリーナ内を見渡すラント。するとミルカと目が合った。
ラント「あっ!」
ミルカ「がんば〜」
適当に手を振るミルカだが、ラントにとっては勇者パーティがいるだけで心強いというもの。
ラント(そうか!アンドロスの彼氏とか言ってたな!ラッキーだぜ!)
そして再び銅鑼が鳴らされた。魔物らしくマットも敷かず、固い舞台の上での龍人族生殖が始まろうとしていた!
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