292: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/12/14(日) 00:15:03.26 ID:okCicYBM0
☆☆☆
アスモデウス「………………」
マモン「はっ。この辺の貧乏臭え街じゃ、この程度しか稼げねえか」
それから1時間後、約束の時間となり魔物達を皆殺しにしたアスモデウスは魔法で身体を浄め、マモンの元に戻った。マモンがアスモデウスが自分の身体を売って稼いだはした金を数え、ポケットにねじ込む。
マモン「まあいい。ギャハハハ。あー?テメーなに生意気な視線向けてんだぶち殺すぞ」
アスモデウス「別に。余は元々こんな目じゃ」
マモンは敏感にアスモデウスが自分の寝首をかくチャンスを伺っていることを見抜いていた。自分に数回ぶちのめされてまだそんな気概を持っているのは七つの大罪の面目躍如か。
マモン「おいアスモデウス。テメー勇者レンと良く会うんだろ。これそいつに渡しとけや」
マモンから投げ渡されたのは小型の魔導水晶玉。自分と通信できるビー玉ほどの大きさのアイテムだ。マモンがレンに何の用なのかアスモデウスは訝しんだ。
アスモデウス「何のつもりじゃ。奴は悪魔には屈さぬぞ」
マモン「あ゛ーーーそうかもな。だが何かの役にたつかも知れねえから黙って言う通りにしろボケ」
カラス頭の化物は一度大きくカーー!と鳴くと、飛んでその場から消えた。エル・ドラードに帰還したのだ。
☆☆☆
数日後
あすもでうす「うおおおおお勇者レン!闇のダイヤモンドを集めにいくぞ!ついてこいっ」
レン「気合いはいってるわね〜」
623Res/587.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20