371: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/12/24(水) 00:54:17.55 ID:M4xwBaBJ0
マシュ「いっちょ〜〜〜〜あがりぃ」
逃げられなくなったノエルの身体が徐々に凍結していく。凍傷の苦痛に騎士団長が呻き声をあげた。
ノエル「うぁああああ」
サタン「はっ。ちょうど良いわ聞いてやろう。おい人間。勇者はなんで来ないんじゃ。別の用事で誰も残っていないのか?下痢か?」
ノエル(こいつらの進攻は勇者たちが魔王城へ向かったことがバレた訳ではないということですか……!)
ならば教えるわけにはいかない。そして目の前の幼女のような悪魔からは恐るべき潜在能力を感じる。
ノエル(この国の未来は…………っ)
マシュ「凍っちゃうよ〜〜〜〜い?」
既にノエルの剣を握る右腕は骨まで凍結している。マシュがなにも言わないノエルをどうするか、サタンに指示を仰いだ。
サタン「言いたくないってことは何かあるってことじゃな。本当に誰もいないというならば面白い。この王都を死の国へと変えてやるのみよ!ルシファーのバカにも面白い報告ができそうじゃ」
ノエル「ルシファー……っ……?」
マシュ「んじゃ殺しまーす」
ビキキキキキィッ!
ノエル「んぐううううぅううーーーっ!」
急速に凍結が進む騎士団長の肉体。しかし、ほぼ感覚のない左手でマシュのジャケットを掴んだ。
がしっ
マシュ「ぬお」
ノエル「人々を害するものを排除するのが我々の使命……っ」
マシュの身動きが封じられ、頸椎に魔法の矢が襲いかかる。
サタン「ぬるいわ!」
ベチンッ!
矢を手刀で叩き落とすサタン。さらに矢の弾幕が的確に襲いかかるが、影から2本の刀身が赤黒く染まった剣を引っ張り出した!メチャクチャにそれを振り回し全ての矢を弾き飛ばす。
ガガガガガガガガガガガ
サタン「こんなものかね!?」
アグネア「なんだぁ〜〜〜〜あのガキ!?」
矢を放ったアグネアが驚愕するが、マシュの上からアルマか迫っている。
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