523: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/01/09(金) 00:20:39.22 ID:iMIyEKhT0
オルフィア「んはーーーーーっ」
オルフィアが全ての指からレーザーを放ち飛行ユニットを破壊しにかかる。しかしそれは自動で危機察知したユニットが分裂することで回避され、再び合体。
オルフィア「っく〜」
反撃のレーザーを防御せざるを得ないオルフィアは結界を展開し、全てを防御する。
ボンッ!ボンッ!ボンッ!
「でもこれで敵の動きを封じたぞ」
ヒイロ「勝機っ」
ヒイロがファイティングナイフを構え羽ばたく。先ほどと同じく上空からの突進。これが最も敵に反撃を許さない最良の手段だと考えていた。
オルフィアがヒイロの姿を目で追う。反撃しようにも飛行ユニットの重爆を防御することで手一杯。ヒイロは確信を持って突撃した。
ヒイロ「!」
しかしその瞬間魔女の真っ赤な唇が下品に歪んだ。愉悦の笑みにヒイロの背筋が凍る。
ヒイロ「うあ゛〜〜〜〜」
ヒイロの背中をレーザーが直撃。飛行ユニットを撃ち落とす為と見せかけたレーザーは、急カーブでヒイロの背中を狙っていた。再び上空から襲ってくることを見越しての悪魔的先読み能力。
ぶしゃあっ!
ヒイロ「げはっ!」
ヒイロの口から血が溢れる。全身から闘う力が失われ、ナイフを握ったまま森へ落下していった。飛行ユニットも沈黙。
「そんな……やばいっ!」
魔導士2人が急いでヒイロを追う。残されたオルフィアは今日一番の高笑いを闇夜に刻んだ。
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