620: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/01/18(日) 00:38:42.76 ID:5x0TddM9O
もう分からない。だけどとにかくチャンスってことは分かった。私の力任せ右フックがベリアルの頬を撃ち抜いた。
ベリアル「ごっふぁ……!」
ミルカ「うあ゛ーーーーーーーっ!」
左拳!そしてもう一度右拳!剣は二本ともへし折られた。空いた両手を凶器にしてベリアルの顔面を左右に揺さぶる!
ドゴッ!ドゴッ!ドゴッ!
ツバキ「あ……っ」
ベリアル「ぶへっ!!おおおお゛っあ!」
ベリアルの反撃の拳を弧を描く腕の動きで遮断!腹部に膝蹴りをかます!
ベリアル「お゛ああっ!なんっ……だよそれ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
肉切り肘包丁!エルボーで額を切り裂く!
ベリアル「ぎあっ」
中高一本拳が鼻と唇の間。人中を撃ち抜く!我ながら何万回とイメトレしてるだけあって、良く吸い込まれるように撃ち込めると感心した。
ベリアル「え゛あっ!」
だがこれでもこいつは沈まない。くそっ!反撃の拳、狙いは腹か!今度は躱せない。
ベリアル「い゛ーーーーー!」
ドボっ!
ミルカ「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
ミルカ「…………あばよっ……」
ベリアル「……くっそがぁあああ」
渾身のアッパーが顎を撃ち抜いた。ベリアルは20mほど吹き飛ばされる。そのまま頭から落下したそいつに意識はなかった。
ミルカ「はーーーーー………………」
心臓は止まってもこの全身の震えは勝利のビート!私が私である証明だった。
998Res/906.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20