76: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/11/27(木) 01:05:21.01 ID:MxzWUXT80
バチチチチチ
カットラスから飛び出したエメラの姿はまさに雷の化身。イースは粟立つ肌を感じながら、大剣を構えた。
イース「ぬううううう!」
ビュババババババ!!
メチャクチャに剣を振り回しているようにしか見えないイースだが、魔力に斬撃が固定。ポニテ剣士の周りに触れれば切り裂かれる斬撃の結界が出来上がった、
イース「は〜〜〜〜っ」
アルマ「え、えぐ。あれじゃあ近寄れない」
人間が近寄れない隙間しかない攻防一体の結界になす術かない。安全地帯でイースは特大の大技の力を貯める。
ギュゴゴゴゴゴ
イース「まとめて吹き飛ばす…………っ」
エメラ「確かに普通ならば手出しできませんが……今の私ならば!」
バチチチチチ!
エメラの全身が電子となり結界を突破!イースの全身の衣服に纏わりつく。
バチチチチチ
イース「な、なにを……おお!?」
エメラ「貴方の本体であるスライムは水の塊。それを電撃で攻めます」
イースの顔が歪む。全身を動かしエメラを引き剥がそうとするがもう遅い。全身が光り輝き、電撃で全身が痙攣した!
ビババババババッ!!
イース「お゛ぁーーーーーーーーーーー」
アルマ「うおお☆!?勇者様……やべー…………」
シュウウウゥ
イース「…………っーー……」
ばしゅん!
エメラ「はあ、はあ、はあ………………魔力が尽きました………………危ない……」
実体を取り戻したエメラが片膝をつく。イースは膝立ち状態で動かなくなっていた。
イース「…」
アルマ「寄生スライムが蒸発した!」
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