835: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/02/23(月) 00:43:52.01 ID:L3Ns4e6Z0
ギル「かは…だ、大丈夫か」
シトリー「ああ……っ」
リラ「あぶねえ。壁が復活してなけりゃ落下してたぜ」
炎魔法で崩壊していた魔王城が僅かに自動修復したお陰で全員が落下せずにすんだ。ルシファーはその様子を見つめ、自らの腹部のダメージを顧みた。
ルシファー「…」
自分とここまで闘える人間どもがいるとは。数万年かけて成長を図った魔王軍はほぼ崩壊している。立て直す自信はあるとはいえアイロニーを感じずにはいられなかった。
ルシファー「反省しなくてはな」
シア「なんだと」
ルシファー「我々選ばれし魔族以外の配下も、数を束ねればまともな戦力になると過大評価していた。だが現実はこれだ。これでは私の本懐を果たすことなど何百万年かかろうと不可能だっただろう。貴様らに感謝してやる」
ルシファーの翼に力が漲る。
ルシファー「今の配下は肉壁にもならぬ木偶だと教えてくれたな。次の魔王軍は私自ら圧をかけ、苦痛と恐怖で支配し進化を強制してやる!」
バサッ!!
ガガガッ!!
薙ぎ払いにより発生したエネルギーが地面を削る。それは津波のように逃げ場なく広がり、光の壁として具現化!リラ達を呑み込むため襲いかかった。
シトリー「恐怖のみで部下を支配する。それをベルゼブブが望むと思うかい!」
ルシファー「ベルゼブブは私を裏切らん!心を殺して共に歩んでくれる真の同志だ!」
トルキン「逃げ切れん…一点突破で壁を破壊するしかない……」
↓1のコンマ🤜🤛
00〜33勇者連合攻撃
34〜99ルシファー攻撃
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