ハーレム勇者のTSもの6【安価コンマ】
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874: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/02/27(金) 00:48:15.30 ID:lzVHPDS7O


ヒイロの全身に魔力が漲る。蘇生魔法は遠隔でも可能だが、その場合消費する寿命の効率が非常に悪い。


ヒイロ「100年分の寿命でミルカに1年分の寿命を与えるとかそういうレベルだったところ。これだけ接近していれば10年で1年分は与えられる筈です〜」


ピリカ「それでも10分の1か…」


オルフィア「君達はどれだけの寿命を注ぐつもりだ。魔王を倒すだけなら1ヶ月も注げば充分ではないか?」


タマモ「それだけの寿命じゃ、身体は死にかけ、充分な働きはできないでしょうね。やはり多めに必要やと思いますどすえ


「私は、自分の全ての命をミルカに託すわ!」


女勇者及び解放された勇者パーティたちはそう言いいきり立つ。自分の命がミルカの命となり、魔王打倒に役に立つならば本望だった。


ミルカは腕を組み少し考え、口を開いた。


ミルカ「なんか気ぃ悪いからそんなに要らないわ!」


「そ、そう…」


ヒイロ「ここにいる勇者パーティは私も含めて30人。1人10年でミルカに30年分のエネルギーを与えたいと思ってます〜」


ミルカ「マジ?本当に良いわけ!?私は棚ぼただけどさ」


タマモ「ここまで来ておいて今更やらないなんてありえんでしょ。お馬鹿さんですね〜おもろい」


ミルカ「なんだこの狐女!ピリ姉、折角改めて仲良くできると思ったのに」


ピリカ「なにいってんだ。こんなにお前に来てほしいって言ってる奴らがいるなら行ってやるべきだ!今度は地獄に来るなよな」


ピリカとしても口惜しい。しかしミルカが地獄で苦しむというのも納得いかなかった。恐らくはこれが永遠の別れとなるだろうが後悔はない。


オルフィア「地獄の番人の称号は私が引き継ごう。ピリカ、君も悪いようにはしないさ」


ピリカは姉弟子として後腐れなくミルカを送り出すことを決めた。バトルマスターの胸に今一度勇者パーティとしての使命感の火が灯る。


ミルカ「よっしゃー!!やるだけやってやるわ!」


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