【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします
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322: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/01/24(土) 13:50:28.91 ID:Ndacs9wt0















「…!………………」

「そ、そうだ!た、確か白騎士様が捕縛したって話を、あがっ」

話している最中だったモヒカン男の顔面に貴女のレイピアが深々と突き刺さる。

「がひっ、ひゅいぎ…」

何か言おうとしたメラチャッカを構わず斬り伏せ、絶命させた。

不死身には程遠いメラチャッカはあっさりと息絶え、二度と動くことなく白目を剥き塵となっていく。

「……良かったの?まだ何か話していたみたいだけれど」

「…問題ない。聞くべき事は全て聞き出した。それに何か不穏な動きをしていた」

「そう、なのね」

アミィは貴女に明らかな不信感を抱いているようだが、何も問わずミルクの元へ向かう。

対し貴女はもうほとんど原型を留めていないメラチャッカの死体を見下ろした。

(こんな程度の相手に…わたしは、二度も……っ………!!)

一度の不意打ちならまだ言い訳もついた。しかし二度目の不意打ちは完全に貴女の油断と慢心が原因だ。

いかなる言い訳も剣聖には許されない。己の不甲斐なさが許せなかった。

「二人とも怪我はありませんか?」

「私はこの通り平気よ」

「わたしも、問題ありません。先を急ぎましょう」

もうこの湖を見るのもうんざりだった貴女は、エルフの集落を目指しその場を後にした。


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