【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします
↓
1-
覧
板
20
334
:
◆ra.jqt4ROA
[saga]
2026/01/24(土) 17:16:31.10 ID:Ndacs9wt0
「おやおや〜、随分と穏やかではない雰囲気なのです〜」
「っ…!」
今にも兵士たちに抜剣したけたドルマだが、その声に竦む行動を止めざるを得ない。
「ここは既に偉大なる皇帝様の居城も同然ですからぁ、狼藉は控えていただきたいのです〜」
桃色のふわふわロングと愛くるしい容姿と吸い込まれるような碧眼。
「ルリシェ様」
声の主を確認し、兵士たちは即座に跪く。
小柄ながら豊かな発育をしたシスター姿の女性こそ、帝国四天王が一角『狂惑のルリシュ・アンヴェータリ』
「伝令ご苦労様です〜。お下がりくださっても大丈夫なのですぅ」
「ハッ、我々はこれで」
ドルマに見向きもせず、伝令役の兵士たちは足早に立ち去った。
「そこで『偶然』立ち聞きしてしまったのですがぁ、ご自身に待遇に何かご不満がおありなのですか?」
「…ああ、そうだよ!聞いてたんなら話が早いだろ。聖王国への進入路を手引きしたのも、警備の穴を教えたのも全部俺様だ!
だってのに上級兵士待遇ってのは筋が通らねーつってんだよ!あ゛あ゛?」
小柄な体躯に大きな胸、自分より上位の役職……雰囲気は異なるが、ドルマの最も意味嫌う貴女のようで彼の怒りが沸々と湧き上がる。
「確かにぃそれは皇帝様にお褒めを言葉を授かるに相応しい働きなのです〜…んー?ですがおかしいのです〜。
記憶が正しければぁ、貴女は我々に『第二王女を捉え剣聖を無力化する』ことを条件に四天王入りを打診していたはずなのですがぁ?
ですがおやおやぁ?おかしいのです〜。第二王女様にはまんまと逃げられ、ご自身は剣聖様にしてやられて…
これが四天王の座に付ける働きに見合っているとお思いなのですか〜?だとしたら筋違いは貴方の方なのです〜」
「なっ……!?」
白いヴェールを被ったルリシュが首を傾げるようにして微笑んだ。
「失敗なさった貴女様は素晴らしく寛大な皇帝のご慈悲により、内通者としての働きを加味することで上級兵士として仕える事を許された身なのですぅ。
ですから今後は身の程を弁えた言動をしてほしいのです〜『迅雷のドルマ』さん」
「〜〜〜〜〜〜!」
言いながら胸元をトンと指で小突かれ、ドルマの自尊心は今にも爆発しそうな程に傷つけられた。
少なくとも聖王国で彼をここまで侮辱した者は居なかった。最も、ルリシュがそこまでドルマを意識しているかは怪しい所だが。
ドルマは…
安価下1〜4 先に2票集まったモノ
1、怒りを沈め下がる
2、男として女に立場を理解らせる
3、誘惑されてそれに応じる
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
445Res/259.24 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします-SS速報R http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1767505406/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice