【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします
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930: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/04/11(土) 17:22:49.22 ID:oPBrNJWF0
「…分かった」

貴女は聖剣を鞘に納め戦闘の意思が無い事を示して見せる。

「賢明な判断痛み入るよ。私も出来れば手荒なことはしたくないからね」

二度も盗みを働こうとしておいてよく言う…人質が居なければ吐き捨てていただろう言葉を吞み込んだ。

「それで、わざわざ人質を取ったという事は交渉がしたいのだろう?何を求める気だ」

「話が早くて本当に助かる。ではこちらも単刀直入に…貴女のその聖剣と、第二王女の身柄を渡してくれないか」

「…仮にその要求に応じたとして、貴様は何をしてくれるんだ」

「勿論、このお姉さんの安全の保障さ」

はっきり言って、その提案は論外でしかない。

「……と、私も言いたいところだけど。貴女たちご一行が第二王女様を大切にしていることは私も知っている。

仮に姫を攫えば、貴女から相当根深い恨みを買ってしまうだろうねぇ。怪盗として箔がつくとはいえ、流石にリスクが高すぎる」

「…」

「だからその聖剣だけを私に譲ってくれないか。それでこのお姉さんの身柄は引き渡すし、二度と貴女たちを襲う事はしないと誓う」

「それを信じろと?貴様は合成魔獣だろう。そんな生中な行動を帝国が許すとは思えないな」

「私は他の連中と違って少々特殊な立場でね。生憎と皇帝陛下様への忠義なんてモノ、塵一つ分ほども持ち合わせはいない。

それに貴女という最大戦力から聖剣を奪ったとなれば、称賛されこそすれ、罰せられることはあり得ないさ」

貴女は考える。聖剣は四天王以上の相手と渡り合うには必須の武器だ。今後はさらに強力な合成魔獣の出現もあり得る。

手放すことなどあってはならない。それに聖剣渡したところで合成魔獣にまでなった女が大人しく引き下がるとは思えない。

しかしアミィという掛け替えのない仲間を見捨てるなど言語道断。彼女には返しても返し切れない恩がある。

(だがどうする…!?聖剣とアミィ……どちらか一つしか選べない……ッ!)

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、聖剣を渡す
2、聖剣は渡せない



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