【R-18・安価】終末のスクールアイドル Part8
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877: ◆HGpjRdjP1Y[saga]
2026/05/06(水) 21:33:13.11 ID:O8pTSp4u0
調理

にこ「トマトは皮を向いた方がスープはもっとなめらかになるのよ」

かのん「なるほど〜」

にこ「ま、栄養重視なら皮ごとの方がいいんだけどね」

銭湯の休憩室でかのんはにこから料理のコツを教わっていた

にこ「湯剥きするからお湯を沸かして」

かのん「は、はい…!」

やかんに水を入れ、コンロで火にかけると小さなキッチンでは他にできることがなくなってしまった

かのん「あの、矢澤さん」

にこ「ん?なに?」

手持ち無沙汰になったかのんは、キッチンに並んで立つにこに声をかける

かのん「矢澤さんのおかげできな子ちゃんとちぃちゃんを助けられたこと、まだお礼を言ってなかったなーって」

にこ「別に私は何もしてないんだから、お礼を言う必要なんかないわ」

かのん「そんなことない。ここの場所とここで待ってるみんなの事を見てくれてたから安心して2人を助けに行けたと思う」

かのん「理由は分からないけど、矢澤さんなら任せても安心だって思えるんだ」

にこ「ま、まぁね…!にこが頼りになるのは当然の事実だから!」

面と向かって礼を言われてしまい、調子が狂ってしまいそうなにこは胸を張った

にこ「それに、私だってタダで協力してるワケじゃないのよ?」

かのん「えぇっ!?お金はそんなに持ってないんです〜!勘弁してください!」

にこ「私を何だと思ってるのよ!約束よ!忘れたの?」

かのん「約束?」

にこ「あんたの仲間を助けたら、今度は私の仲間を探すのを手伝うって約束よ」

かのん「もちろん覚えてるよ!」

にこ「良かった。頼りにしてるわよ」

かのん「うん!任せて!」

にこ「ってお湯沸いてるじゃない!」

かのん「あぁっ!ホントだ!!」

鳴り響きだしたお湯の沸いたサインであるやかんのホイッスルに、慌ててトマトスープ作りに戻るかのんとにこであった


コンマ判定

00 大成功
01-55 成功
それ以外 失敗

安価↓1


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