ゲス勇者「ほぅほぅ」聖女「よろしくお願いします」
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285:名無しNIPPER[saga]
2026/03/26(木) 16:48:04.86 ID:jF42FQk4O


 聖女「失礼します、ご無沙汰しております。
 司書様」ペコリ

 司書「あえうへ!? せ、聖女さま!?」ドターン

 聖女「あら、ごめんなさい。突然の訪問で驚かせてしまって」アラアラ

 司書「ひゃ!? あう、だ、大丈夫、です……。わ、わたしが勝手に、お、驚いただけ、だから」モジモジ

 聖女「お元気そうです何よりです。
 勇者様、こちらが私の先輩である司書様です。
 とっても博識な方なんですよ。
 
 司書様、こちらは勇者様。
 私が旅に同行させていただいている、とっても頼りになる男性です!」

 司書「えうあれは!? お、男、の人……!?」モジモジモジモジ

 勇者(聖女ちゃんが紹介した女性ーー司書さん。
 聖女ちゃんと色違いで濃紺色の神官服を着ている。
 年は俺たちより若干上だろう。
 足元まで伸ばした青みがかった黒髪、それと両目を覆い隠すまでに伸ばした前髪が印象深い。

 でも、俺が見てしまったのはーーーー)

 司書「あぅ、その……え、えっと」///// モジモジ
ボボボイーーーン

 
 勇者(ーーーすげぇ、胸だ)ゴクリ

 勇者(聖女ちゃんも俺が会った中で1、2を争う大きさだが、この司書さんは圧倒的な第一位。
 胸が大きすぎて、下半身に胸の底辺があるし、デカ過ぎて垂れ気味ーー何より、あまりにも神官服の生地が足りなくて、パッツンパッツンの、臍の辺りが丸見えになってた)ゴクリ

 司書「ひ、あう、そ、その…」ニヘラ

 勇者(卑屈に笑うがあまりの胸のデカさに、俺は声をかけるのを忘れていてーー)

 聖女「勇者様?」ゴゴゴゴゴ

 勇者(他人の胸をガン見している旦那を咎める聖女ちゃんの圧で我に帰った)ハッ

 勇者「あ! ご、ごめんなさいねー!
 俺は聖女ちゃんと旅をしてます、勇者です!
 聖女ちゃんをよろしくお願いします!」

 司書「あ、あぅ、こ、こちら……ぉそ」プシュー

 勇者(出会った時の聖女ちゃんより男慣れしてない司書さんは真っ赤になって俺の差し出した手を握り返す。
 俺は必死に心の中で素数を数えまくった。
 聖女ちゃんに会う前なら、速攻でナンパしてただろう。危ない危ない)フゥー

 勇者(なお、ずっと聖女ちゃんは笑顔で、笑顔なのに、思わず司書さんの胸を見るたび、圧が感じる。
 
 いつもの優しい聖女ちゃんに戻って!と、普段祈ることはない祈りを捧げた)ガクブル
 




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