102: ◆ynQ3DWdwUDRU[saga]
2026/03/21(土) 22:01:50.30 ID:EndflDLYO
安価ありがとうございます😊 優しみ☺️
ミルカ「テメー今誰と闘ってたんだ!」
ルシファー「勇者レンだ、死んだだろうな。分かるか、奴が人類最強だと言うならば貴様に勝ち目などない!…はあ、はあ」
さすが勇者は良い仕事をするとミルカは思った。ルシファーは見るからに消耗し切っている。万全でも退くつもりは無かったが、闘いのバトンを受け継ぐことに成功した。
ミルカ「りゃあっ」
ルシファー「はあ゛!」
敵が格闘職でルシファーは内心安堵する。人間は神に創られた。人間どもが必死こいて自らを鍛え、力の流れや技を磨くのは存在として不完全だからだ。元大天使のルシファーが肉体操作を誤ることはない。
ルシファー(落下中でもなく、目の前の勇者レンに対する心のざわめきも落ち着いている。今ならば完璧なカウンターを叩き込める!)
がっ!ごっ!ざざざっ
ルシファー(なんだ!技は見えている…防御にも成功している。だがカウンターのタイミングが掴めん)
ミルカはただの格闘職ではなくバトルマスター。しかも最前線で闘ってきた。その実力は上級勇者と遜色はない。
さらに今のミルカは地獄から復活したばかり。仲間の寿命を300年分消費させて戻ってきた自負が、捨て鉢とは違う自分の命を顧みない技選択を可能にしていた。それがルシファーにはノイズとなる。
ミルカ(こいつメチャクチャ強っ…)
ルシファー「ぬ、お、お、おおお!」
ルシファーは先ほどレンに我慢し切れずに仕掛けた迂闊な反撃をカウンターされたのがトラウマとなっていた。なんとしてもミルカの鼻骨をカウンターで粉砕してやりたい。
ルシファー「〜〜っ!…蛆虫があああ…っ」
しかし先に隙を見せたのはルシファー。ミルカが攻撃の重爆に気を取られている魔王の側面に回り込み、羽を手刀で斬り落とす!
ぞばっ
ルシファー「おおあ゛…!」
ミルカ「よし!飛ばれると面倒だから狙い通りだわ!」
ルシファー「ぶち殺す!」
105Res/127.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20