392: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/04/23(木) 13:19:21.21 ID:L4iugLbYO
縦に130cm横に130cm…なんだこれはたまげたなぁ ロリ(2000歳)
アルカネットとリン、魂のマシュが横並びで席に座り目の前の転移魔法の渦を見つめる。実はヘッドハンティングだけではなく、魔鳥を使った広告ビラで魔王軍幹部の募集をかけていた。
アルカネット「何人来るやろな〜」
リンもアルカネットも来て数人だと考えていた。魔物領地の在野の強者達は、自分を長としたコミュニティを既に作っていたり一匹狼気質なことが多い。このビラを見てやって来る者は大半が増上慢だろう。なので転移魔法で致死性のトラップを面接会場までのルートにばら蒔き、ふるいにかけている。
リン「大半は死ぬでしょうね。しかしスカウトした者達は走破するでしょう」
マシュ『死んだら、それまでのこと』
恐るべし学歴社会。事実、魔王軍幹部オーディションダンジョンは力及ばぬもの達の亡骸が散乱していた。死ぬにも拘らずこぞって挑戦していく様子はさながらレミングスだが、一部の強者だけがそれを走破できる。
アルカネット「んまー幹部なら余裕な感じに設定したらしいし大丈夫やろ」
リン「おや。来ましたよ」
グゴゴと音をならし転移魔法の渦が脈動する。最初の走破者にしてオーディション有資格者があらわれた。
ズルル
ティア「し、失礼します」
現れたのは真っ白なツインテールの幼い女魔族。一見サニよりロリに見えるが2000歳を超えており、褐色の肌がぷにぷにで眩しい。頭の大きな2本の角は魔族としての格の高さを表していた。
リン「ティアさん。やはりスカウトした方が最初に来ましたね、どうぞ座ってください」
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