40: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/03/16(月) 23:09:22.98 ID:WKAfPY6R0
レン「はあ、はあ、はあ…」
レンの身体もダメージとマモンとの契約で溢れた魔力で限界が近い。魔王の剣で一度消された神属性の刃を今一度振り絞った。
ブウウゥン
レン「ワンチャン…刺し違えられるところまでは来たっぽいわ…!」
ウルシとエメラが飛翔し、レンのもとへ駆けつける。自分達の魔力もその剣に込め、三位一体の攻撃を仕掛けるつもりだ。
エメラ「レン…私の雷属性を受け取ってください…」
ウルシ「(マモンの旦那のことはやはり言わない方がいいでしょうね)あっしの闇の魔力もぜひ…っカラ丸を維持するのも怪しくなってきちまった…」
ぐごごご
神の刃に2つの属性がエンチャントし、刀身が肥大化していく。傷付いたルシファーに恐れを覚えさせるのに十分な存在感。
レン「ありがとー…っ…!目霞んできたけど…神属性のお陰であいつの邪悪な気配はよく分かるわ」
ルシファー「く…っ」
これまで七つの大罪や、強大な悪魔を相手に自分に匹敵すると認めることはあった。しかし敵は取るに足らない筈の人間。そんな相手に誇り高き青い肌から出血させられ、魔力の底が見えはじめている屈辱。
ルシファー「〜〜っ」
自分はテレパシーでベルゼブブといつでもどこでも連絡がとれる。こいつらを驚異と認め、友に助けを求めるか。しかしそれは数百万年人間を捨て置いた自分の失策を認め、1人では敵わないと白旗を上げることになる。ルシファーの傲慢は弱点であると同時に武器でもある。その精神に亀裂が入り、自分は魔王として今後再起が可能なのか。
ルシファー「ぉおおお゛…っ…!」
この闘いで勇者たちが散々上げてきた喉から振り絞るような鬨の声をルシファーが上げた。断じて人間ごとき認めはしない。彼が唯一誇れる強さが踏みとどまった。
ルシファー「この壁にのまれろ!」
手を振り抜いたルシファーの前方から光の壁が放たれる。逃げはない!
↓1のコンマ🤜🤛
00〜69レン攻撃
70〜99ルシファー攻撃
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