ハーレム勇者のTSもの7【安価コンマ】
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885: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/06/20(土) 16:38:42.29 ID:hirmKY8KO
ノエル「お言葉ですが大天使様。我々はまだ戻るわけにはいかないのです」
ミカエル「何故」
フェレ「魔王軍という共通の大敵が消え、人間同士の内乱の兆しがあるのです。勇者とは対魔王軍、魔族の戦士達。人間同士の殺し合いに参加させるわけにはいかないのですが、中には愛国者の勇者が戦争に参加しているという報告もあります」
ノエル「国連総会では、勇者の参戦を許可するかを議論されでますし」
ノエル「我々もそれを抑制するために動き回っております、なので今はまだ」
ミカエル「ね、下界の生き物とは愚かなものだろう」
ミカエルが呆れたように皆に問いかける。天使達は人間に対する揶揄や嘲笑が溢れるが、シトリーはそれこそが人間だと内心納得していた。
シトリー(平和は次の戦争の準備期間とはよく言われるけど、レン嬢達も休まる暇がないね。彼女の酒池肉林の野望も簡単にはいかないようだ)
リラ(ホントだな。まああいつらが生きてる間は大丈夫だろうが。その後は滅ぶんじゃねーのかな)
シトリー(…結構ドライだね。天使達の考えに影響されたかい)
リラ(イヤ。私前から同じ思いだぜ。具体的にはクソ冒険者に私達とレンがまとめて犯された時から、身内以外はあんまり興味ねえな。クソな人間は死んでも良いわって思ってる)
シトリー(…)
マモン配下に犯された時のリラの心の傷は大きかった。自分の迂闊でレンもシトリーも犯され、屈辱にまみれた記憶は彼女の人格に多少の変化をもたらしている。シトリーは返す言葉を失っていた。
ミカエル「良いでしょう。役目を終えるまで、もしくはあなた達が人間を見限るまで好きにしなさい」
ノエル「ありがとうございます」
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