【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします
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◆ra.jqt4ROA
[saga]
2026/04/18(土) 15:15:11.05 ID:kIArsuCY0
「商業都市ソルシエール。五大国家ほどではないけれど、大陸有数の流通の盛んな街。
本当に大きな街だからお店も沢山あるし人の流れも昨日の街とは比較にもならないの」
「人ゴミ……喧騒……詐欺……犯罪の温床……」
「フウラ!なんで気が滅入るようなことばかり言うの!」
「冒険者ギルドの大きな支部もあるのですよね」
「そうよ。冒険者は国家絡みのアレコレには手を貸さないように、ソルシエールみたいな中立の都市ごとに大きな支部を持ってるの」
その言葉通り、アドラステアの冒険者ギルドといえば小さいな連絡所程度で、国内で冒険者の話はほとんど聞いたことがない。
それも国同士の諍いに巻き込まれない為ということなら納得のいく話だ。
「じゃあ決めてた通り最初はギルドに挨拶に向かうからみんなはぐれないでね。特にフウラ、貴女に言ってるのよ」
「うぇ………」
了承とも拒絶とも取れない呻き声で返すフウラを無視し、貴女たちを乗せた馬はソルシエールへ入る為の大きな橋へと向かう。
「止まれ」 「身分の証明を」
門番であろう兵士たちが見定めるような視線を貴女たちに向ける。
貴女やミルク含め恰好は冒険者そのもの…女4人の冒険者パーティなど、別段珍しくもない…はずだ。
「金級冒険者のアミィよ。はいこれ」
アミィが懐から認識票だろう金属の札を掲げて見せる。
「大変失礼致しました!」 「どうぞお通りください!」
「見張りご苦労様〜♪」
「「はっ!」」
「アミィ…お前金級の冒険者だったのか」
「ふっふっふー、私こう見えて結構凄い冒険者なの」
「凄いですアミィさん!」
「いやぁ照れる照れる〜」
金級といえば大陸全土の冒険者でも有数の実力者だ。
確か冒険者クランの立ち上げが認められるのは銀級からのはず。つまりアミィは一冒険者クランの長をしていてもおかしくない人物だということだ。
「ふっ、流石は私の好敵手。それぐらいでないと張り合いがない」
(…なぜフウラ殿が得意気なんだ)
「ここが冒険者ギルド本部よ」
冒険者ギルドというから酒場のような場所を想像したが、予想より随分と立派な建物だった。
人通りは街に入った時と大差ないが、行き交う人々の装備からしてほとんどが冒険者かその関係者だろう。
「このあたりの宿取れるか確認してみるわね。…ねえちょっといい?」
対応しようとしていた受付嬢は手元の書類からアミィに顔を向け…
「どうされま、し…………!?」
言葉を失った。
「あ、アミィさん!?」
「久しぶりねぇ。元気だった?」
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、受付嬢のキャラを募集する
2、モブのままで良い
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