【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします
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915: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/07/18(土) 08:54:01.90 ID:78DGEL/L0
貴女たちが辿り着いたのは巨大な遊郭都市エクスタシア。

大陸で右に出る者のない最大の風俗街。その成り立ちから活動理念はまさしく人の欲望と野心の集合体。

その破廉恥極まりない都市の存在は五大国家存続時から常に議題に上がり続けていたものの、

大陸全体のガス抜き…それ以上に触れれば何が起こるか分からぬ無法さを警戒され、大国と並ぶほどの力を持ちながら、

地図上には『存在しない都市』としてその存在を容認されている。貴女も噂ならよく知っているが実際に訪れるのは初めてのことだった。

「確かに、ここなら身を隠すには打ってつけ…ね」

アミィが口にした通りソルシエールの市場とは規模の違う人の出入りと喧騒。ソルカの提案通り、あの場から最も近く…それでいて追手から逃れるには最適の街。

しかしアミィも貴女も全面的に賛同はできなかった。表通りこそ華やかだが、一歩路地裏に入れば治安など無に等しい犯罪が横行していることは明らかだからだ。

(ミルクもここに来ているのか…?)

探し出すなら居てくれと願う反面、こんなギラついた欲望の塊のような都市に、あの純粋な娘がいると思うだけで胸が締め付けられる。

「うっわー!すっごいギラギラ!ねえアミィあれ見てよ!ちょー凄いって本当!」

パラピノがエクスタシアの街並みに興奮している様子だが、幸いこの街は目立つ見てくれや言動のモノで溢れている。

パラピノの振る舞いでもまったく浮いていない。浮いているとしたらむしろ貴女の方なのだろうか…

「パラピノ殿、あまり離れないようお願いします」

「りょーかーい!」

もう日が落ちている。帝国の追手から身を隠しつつこの街に滞在する方法…それほど手段が多いとは思えない。

貴女が思い至ったのは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、スラム街に身を潜めミルクを探す
2、娼婦として娼館に滞在する


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