16: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/07/24(金) 18:41:40.48 ID:buYPN1+J0
貴方は突然の事に言い訳することもなく取り押さえられていたが、今更になってハッと状況を理解し、
違う誤解だ!話を聞いてくれ!と訴えたが耳を貸す者は誰もいない。
穢れた者を見る視線…もしくはそんなものを視界に入れたくもないと顔を反らす人々。貴方の味方は一人もいない。
ほどなくして貴方は最寄りの駅で駅員に引き渡される。いつもは素通りして降りたこともない駅だった。
「あとはこちらが引き継ぎます」
別の駅員が貴方の担当を引き継いだようだが、貴方はそれどころではない。
何をどう考えても貴方は社会的に終わった。言い訳や謝罪でどうにかなる状況とは思えない。
となれば弁護士を雇うべきだろうか…?貴方の財産で…?
お先真っ暗で夢も希望もない貴方は道順も何も覚えていないが、いつの間にか駅員室の中で椅子に座らされていた。
「では始めさせていただきます」
顔を上げ声の主を見上げた貴方は、駅員が女性であることに今更気づく。
黒髪のショート…ぐらいの髪の毛に、制服でも隠し切れない胸とお尻の大きさ…身長も貴方と大差なく、かなりの美人だった。
…だからどうしたというのか。駅員が美人であることに喜べる程、今の貴方に余裕は無い。
「早速、痴漢の再現をしていただきましょうか」
「……はい?」
困惑している貴方は半ば強引に立ち上がらされ、駅員が背を向け体を密着させる。
「どうしましたか?先程したように痴漢して見せてください」
貴方は…
安価下
1、痴漢自体が誤解なのだと弁明する
2、性欲に負け体が勝手に動く
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