4: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/07/17(金) 22:47:29.49 ID:ib4IHLqz0
貴方が社会人となって早五年。その人生は貴方の思い描いていたものとは程遠かった。
毎日朝早くから夜遅くまで働き大した残業代も出ない。その癖上司は無理難題を貴方に押し付け出来なければ長々と説教。
『ウチはそよに比べてどれだけ真っ当な会社か』と耳に胼胝ができる程は聞かされた言葉だ。
実際もっと酷いブラック企業は山とあるのだろうが…生憎と貴方は今の環境しか知らない。
今日も遅くまで働く事を強要され気づけばこんな時間。明日も早くから仕事だというのに。
すぐに帰宅し買い溜めた冷凍食品を流し込み床に就こうと考えたが…昨晩でストックが空になっていたことを思い出す。
仕方なく弁当を求めこうして深夜のコンビニへやって来た訳だ。
「いらっしゃぁせー」
まったくやる気のない店員の声が貴方を出迎えた。
暗い外にいたせいかコンビニの照明が少し目に染みる。時刻は既に深夜2時過ぎ。
元々大した人通りもない場所なのでコンビニの中は店員と貴方の二人切り。
貴方は他のコーナーには目も暮れず適当な飲み水と弁当を一つ手に取りレジへと向かう。
店員は大した挨拶もなく気だるげに慣れた手つきでレジ通しを行う。
そこで初めて店員の姿を確認したが…女の店員だった。
明るくふわっとした茶髪で、コンビニの制服の上からでも主張する大きめの胸。
やる気だとか真心の類は感じられないが、かなりの美人であることは分かる。恐らく大学生か…フリーターだろうか。
「こちらあたぁめますか?」
「いえ」
とはいえそれだけだ。疲れ切っている今、可愛い店員を目にしたぐらいで童心を取り戻したりはしない。
貴方の心は射会の荒波に揉まれ心底冷え切って────
「ぉちんぽ、おまんこで温めますか?」
………………………は?
聞き間違いだろうか。今現実的にあり得ない言葉をかけられたような気がする。
思わず貴方は顔を上げて店員と目を合わせるが、店員の女は気だるげな接客態度のままで、羞恥心を抱いたり揶揄っている様子はない。
貴方は…
安価下
1、思わず聞き返す
2、唾を呑み込みお願いする
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