安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします3
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274: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/08/29(土) 12:29:12.99 ID:CwmvGgdZ0
「姫様!!!」

「シャルフィリア!!!」

その者の顔を貴女が分からぬはずはない。

その少し垂れた目と泣きホクロを、優しくも美しい顔を、貴女がよく手入れしていた編み込みの美しい金髪を。

貴女が彼女を想わぬ日はなかった。

離れ離れになり、一人になった貴女の元に駆けつけ現れたのは、貴女が信じる貴女の騎士、シャルフィリアだった。

考える間もなく貴女たちは抱き締め合う。

「よくぞご無事で…!」

「シャル…シャルっ!!」

震える体でシャルフィリアに抱き着く。貴女より少し小柄なはずなのに、どうしてこんなにも大きく感じるのだろう。

「感動の再会…といったところかな」

「「!」」

再会の喜びも束の間、闇の中から追手の姿…ジガルムが姿を見せる。

「まさかこのタイミングで駆けつけてくるとはのぉ…やはり聖王国の剣聖は侮れんわい」

白髭を撫でながら、こちらへ近づいてくる。

「…」

その老人を、シャルフィリアは最大級の警戒と共に睨みつけている。

「シャル、あの者のせいで…エルサさんは………」

「…姫。先にお進みください。奴の相手はわたしがします。

ご心配なく…この先に進めばアミィたちと再会できます。さあ、お行きください」

聖剣を引き抜き、貴女を見ることなくシャルフィリアは言った。

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、言葉に従いアミィたちの元へ急ぐ
2、この場に留まる


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