56: ◆ib9hhE8.ARVU[saga]
2026/07/31(金) 02:44:32.44 ID:7A4TXbTQO
ユウト「はぁ、はぁ……ほ、本当に危なかった……!」
勃起が多少落ち着いたので、ユウトは下着とパンツを穿いて立ち上がる。
シリルに跳ね飛ばされたマリナはどうなったのか見てみると……
マリナ「……」
なんとも不服そう表情で、赤みを帯びた頬を膨らませ、こちらを、具体的にはシリルを見ていた。
自身の欲望を消化する寸前で何度も止められていたら、性欲がより昂ぶり危険性が増すというもの。
マリナ「――っ!」
シリル「!?」
マリナはどうやらシリルに狙いを定めたらしかった。
性欲を解消する相手としてではなく、目的を邪魔する者をどうにかしなければという思考に至ったらしい。
両者は目にも止まらぬ速さでパンチやキックなどの応酬をし、始めはシリルが優勢かと思われた。
シリル「……!?!?」
ユウト「シリルっ!!」
しかし、焦らしに焦らされた欲求不満なマリナはキレのある動きでパンチを躱すと、彼女の頭を思いきり抱き締める。
爆乳に顔が埋まり、ろくに呼吸が出来なくなってしまう。シリルは何とかしなければと手足をバタつかせるが……しばらくすると抵抗が収まった。
マリナが勝ち誇ったような表情でシリルを解放すると、草むらに力なく倒れる。
ユウト「し、シリル!? そんなっ!!」
ユウトは慌てて仰向けのパートナーに駆け寄ると安否確認をした。
ほっと一息つく。呼吸はしている。目をグルグルと回して気を失っているようだった。
ユウト「良かったぁ……気絶しただけかー……」
マリナ「……」
ユウト「はっ……!?」
安堵するには気が早い。ユウトは背後からの威圧を感じた。
ゆっくり振り向くと、そこには子供を労わるような優しい瞳を向けている、とっても美人なお姉さん。
マリナ「んふふ……♡」
その実、頬を上気させて吐息を荒げ、溜まりに溜まった性欲をこれから好きなだけぶつけようとしている、メスモンとしての一面が見えていた。
もはや何の障害もなくなったのだ。
野生のメスモンと戦い、手持ちメスモンが全て気絶してしまったトレーナーの待ち受ける運命とは……
睾丸で作られる精液が空っぽになっても、まだ終わるかどうか分からない――搾精地獄だった。
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