10:名無しNIPPER[saga]
2026/09/09(水) 11:49:49.10 ID:NzwhcXKOO
たどり着いたのは大きな壁だった。
大きな街壁であり、中心に城が見える。
城塞都市だった。
その壁の一角に、小さな門があった。
その門の前で一人の女性はこちらを見て、剣を抜く。
「ひ、姫様をはなせ!」
震える声で叫んだ。
よくよく見れば姫様だろう背に乗った娘と同じ鎧と剣を女性は持っていた。
男は女性の前に娘、姫を置くと、女性は姫に駆け寄り、着ていたマントを姫に被せる。男はそのまま立ち去ろうとした。
「お、お待ちください!」
姫は叫び、男を呼び止める。
「ありがとうございました、おかげで命拾いをしました。私(わたくし)はアンヌ、こちらは私の従者のリリー、よろしければ、お礼がしたいのですが」
アンヌの言葉に驚く女性、リリーに構わず、その提案に男は頷いた。
下1
1、城で手厚く餌をもらう
2、アンヌの部屋で一緒に寝る
3、リリーが姫様に近づけまいと世話係に
4、自由安価
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