魔狼になった話
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14:名無しNIPPER[saga]
2026/09/09(水) 16:31:26.69 ID:oJgKvFgsO

「…ですから普段から申し上げているでしょう、民を放ってはおけないのはアンヌ様の美徳ですが、誰かをつけるべきと」ガミガミガミ

アンヌの部屋で、リリーはアンヌに説教をしていた。

かなりおてんばなアンヌは小さくなっていた。

それをすみでやれやれと男は見ていた。

事の発端はリリーがアンヌに男とはどこで知り合ったのか?と不意打ちで尋ね、条件反射的に森でゴブリンに襲われているとき、と答えてしまった。

それから根掘り葉掘り聞かれ、お説教となったのだ。

ちなみに、またアンヌはこっそり出かけるつもりで男を部屋に呼び、荷物をまとめている最中でもあった。

「ハァ、ですから、わたしも同行しましょう」

「え?リリー?」

「どうせ姫様は聞いてくれないのでしょうから、わたしも同行します。無論、あまり無茶はさせませんが」

「ありがとう!リリー!」

上機嫌にリリーの手を握るアンヌに再びリリーはため息をつく。

急いで準備を再開するアンヌを見ながら、リリーはこっそりと男に耳打ちした。

「悪いな、貴公も姫様の冒険に付き合わせて。
民の陳情を聞くといつもこうなのだ」

頭を抑えるリリーをぺろりと舌で舐めてあげた。




冒険の内容(最初)

1、防具を買いに行く(えっちな鎧)

2、魔物退治

3、自由安価



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