化物から逃げる高校生・精子をかけた脱出劇
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108: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/10/11(日) 10:40:48.34 ID:e8H5AXZc0
「まみさん!」
転びかけたまみに救いの手を差し伸べたのは…綾音だった。
まみをしっかりと抱き寄せ、そのままドアの向こう側へ移動し、すぐに閉じて施錠する。
少し遅れてドアノブが破壊しかねない勢いでガチャガチャと音を立て始めた。あの化物が今にもドアを破壊せんとしている。
「そ〜れ!」
そのドアの前目掛け、綾音が大きな銅像らしきモノを押し倒した。
予めそうなるように準備されていたのか、綾音の筋力でも問題なく像が倒れ、ドアに一切の開く隙間を与えず封鎖する。
それでも何度か化物がドアを開けようとしていたが、すぐに無理だと理解したのか何の気配もなくなっていた。
「はぁ…はぁ…助かった……」
「まみさん大丈夫ですか。お怪我はありませんか〜?」
「綾音…綾音ーっ!」
まみは我慢し切れず綾音に縋りつくように身を寄せる。
「怖かったんですよね。よーしよ〜し」
いつもの調子を崩さない綾音の包容力が、酷くささくれだっていたまみの心を落ち着かせる。
まみは…
安価下
1、龍子のことを伝える
2、龍子のことを伝えない
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