阪大受験をした話
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2:名無しのパー速民
2019/12/08(日) 01:09:08.48 ID:Lu8H5kY9O
学校の偏差値はちょうど50くらい、先生たちの好きな言葉は文武両道。

そんな田舎にありがちな自称進学校の、よくいる一人くらいの学力だった。

東大京大は数年に一人出るくらいで、一年に一人か二人、近くの下位旧帝大に受かるくらいが平均の学校だった。

俺も最初は地元の駅弁に行くのかな、くらいにしか考えてなかった。ただ、東京の私大には少し憧れがあって、青学や早稲田は受けてみたいけど、たぶん無理だろうなと思ってたくらい。

高校一年の時に、仲が良かった一個上のネット上の友達が、千葉大を目指してるって話を聞いて、千葉も関東圏だし国立だし頑張ればどうにかならないかなって思ってたけど、やっぱり何となく現実味がなかった。

高校一年の時の俺は勉強より断然部活派だったから、学校の勉強はほとんどしていなかった。

ただ、本を読むのが好きだったし、英語も好きだったから、定期テストは酷いものでも、国・英だけは模試ではまあまあの成績を維持してた。


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