【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる13【女神様】
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結子
◆vVQFlfSV3E
[sage saga]
2025/05/25(日) 05:45:30.74 ID:dEaWqer9o
>>11
の続きです
動く気力もなくてそのまま息整えてたら、結子がササッと体拭いて体勢戻してくれたw
結「ごめんごめん、ちょっとやり過ぎたw」
サ「いや…まぁ…お前の好きにして良い日だし」
結「それはそうだけど、キツくなかった?大丈夫?」
サ「好きにやらせてる時点で分かんだろ。問題ねぇよ」
結「…んふふwふへへw」
サ「なんだよ」
結「あ、ごめんwただの思い出し萌え笑いw」
サ「なにその…なに?なんの話よ」
結「いやー、出会った頃からそれずっと言ってるなーってw」
サ「ガキの頃?お前と下ネタトークした記憶ないけど…」
結「下ネタとかじゃなくてw」
サ「??」
結「いま『好きにやらせてる時点で分かるだろ!問題ない!』って言ったじゃん?」
サ「うん。そこまでドヤってはないけども」
結「そういう言い回し、昔からずーっとしてるw」
サ「自覚ないけど…なんか萌え要素あるんか」
しばらく何も答えずに思い出し萌え笑い?を繰り返す結子さん
ひとしきり笑い終わったら首に抱きついてきて、さっきまでとは全然違う、愛情表現全振りのキス(伝われ)された
結「昔の私はそれに何回も助けられたし、そのおかげで私は変われたし、サラに惚れ直したんだよ」
サ「全く分からん…詳しく聞いていいやつ?」
結「もちろん。さっきの言い回し、サラは特に何も考えず使ったでしょ?」
サ「うん」
結「あれね、親しい人が不安になったり遠慮したり困ってる時に、サラがいっつも言うのw」
サ「え…そんなこと言ってるっけ…」
結「言うよーw言わないほうが珍しいくらい毎回言うw
私が一番最初に言われたのは、サラと話すようになってすぐの頃の
『は?私がやりたくてやってんだけど?普通に考えりゃ分かんだろが。問題ねえよ』だったなぁw」
サ「何だそりゃ。どういう状況?」
結「私ほら、当時は人間不信気味でビビりだったじゃん。それで不安になって
『いつも私が声かけると一緒に遊んでくれるけど、迷惑かけてない?』
みたいなこと聞いたんだよね」
サ「あー、なるほど」
結「それからも私がビビって何か聞くたびに『は?問題ねえだろ』『は?くだらねえこと気にすんな』ってw」
サ「頭の『は?』だけは口癖だった記憶あるなぁ」
結「私だけじゃなく他の友達にもよく言ってるしねw美人ちゃんの時なんか毎日のように言ってたしw
そういうのをいつも聞いてるうちに私も考え方が変わって、色々と前向きになったんだよね
だからサラには感謝感謝ってわけさ!」
サ「普通はイラッとくる言い方だと思うけど…お前が都合よく捉えてるだけじゃね」
結「それも昔何回も言われたーw(抱きついてキス)」
サ「あ、そうなんすか…(なでなで」
結「それにサラが『見りゃわかんだろ!』とか言うのは、良い時だけだからw
人を否定するときには使わない。相手を安心させたり、気にするなって受け入れる時だけ
みんなそれを分かってるから、私もみんなもイライラなんかしないし、私もみんなもサラのこと大好きなんだよーw(チュー連発」
サ「なんか…正面切って言われるとめちゃくちゃ恥ずかしいんだが…」
結「そりゃ今日のテーマは褒め殺しですし」
サ「は?なにそれ」
結「あれ?言ってなかったっけ?」
サ「初耳なんだが」
結「ごめんごめんwさっきまでも(行為中に)いっぱい褒めたのに気付かなかった?」
サ「お前が私を褒めるのはいつものことだろ」
結「…言われてみたら確かに?」
サ「マジで褒め殺しがテーマなら的外れもいいとこじゃね?」
結「いや、まだだ!まだいけるはずだ!」
サ「何がだよw」
結「もういっちょ襲って全身隅から隅まで褒めまくってやる!」
サ「だからそれいつもやってるだろって…」
結「問答無用ぉぉ!!」
で馬乗りになられて、まーたいじめられるのかーと思ったら表情はラブラブモード
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