【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる13【女神様】
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結子
◆vVQFlfSV3E
[sage saga]
2025/11/23(日) 09:04:02.98 ID:1s5ZWg96o
朝から失礼します。結子です。
徹夜でゲームしていた大馬鹿者が朝ご飯を食べ終えた途端に寝落ちてしまったので、少しばかりお邪魔します。
昨日は二人で空手の指導に行きまして、その中で子供達と雑談していた際に私達の学生時代の話をする場面がありました。
私が主に話していたのですが、私にとってはサラの格好良いエピソードを話したつもりが、本人にとっては黒歴史らしく散々に悶えていたので、二つほどネタとしてこちらに置いておきます笑
私も寝不足かつ昨晩のお酒が多少残っておりますゆえ、誤字脱字等ありましたらご容赦くださいませ!
サラさん(大学生)の格好良かった話!
・その一
ある大会の団体戦で、今までは楽に勝てていたチームに苦戦してしまい、延長戦にまでもつれ込んだ際の一幕です。
実力のある後輩も負けてしまい「相手を舐めていた。気を抜いた試合をしてしまった。皆に申し訳ない」と涙目になるほど大変悔やんでおりました。
そこで出るのが我らが大将であり私の憧れるサラさんなわけです!
「申し訳ないと思えるならもう反省しなくて良い。しっかり顔上げて私の試合見てろ。」
と後輩の背中をバシンと叩き
「うちの大将は私だけど、実力だけで大将やってるわけじゃねえんだ。
今お前が『こうあるべきだった』と思ってる姿をうちの誰よりも貫いてるから私が大将なんだ。
今のお前なら見てりゃ分かるから、感じ取って目標にしな。」
と凄まじい大風呂敷を広げて、実際にしっかり勝ってくるわけですよ!
そして畳を降りたあと、その後輩の頭をわしゃわしゃ撫でて、
「どうだった?お前んとこの大将も意外と格好良いもんだろ。
勝っても負けてもいいから、次の試合で勉強の成果見せろよー?」
ってニヤッと笑うんですよ!
ああもう何度思い出しても格好良い!これだからサラのオタクはやめられない!
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