【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる13【女神様】
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216:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2025/12/27(土) 00:19:02.45 ID:lDKqwPyro
今日の結子さん（酔）
飲みながら「雪積もってきたから朝は雪かきだねー」なんて話してたら、唐突に立ち上がって玄関からコートを持ってきた

サ「え、なに。コンビニでも行く？」
結「ふっふっふ…思いついたのさ！」
サ「はい？」
結「積もってるってことは、ベランダも雪あるから、雪だるまが作れる！」
サ「え…今？寒いよ？」
結「だぁからコートを持ってきたんだよ！」
サ「あぁ…はい…んじゃ上行くか」
結「いいや！一人でやる！サラはここで待ってなさい！」
サ「結構酔ってるけど大丈夫？」
結「だいじょおおおぶ！私は最強だから！」
サ「ｱｯﾊｲ。マフラーと手袋も忘れずにね」
結「いぇあ！」

今
結「作ってきた！」
サ「おかえり。上手く出来た？」
結「うん！ラブラブ雪だるまにした！」
サ「なんじゃそりゃ」
結「寄り添って相合傘してるやつ！」
サ「相合傘…？」
結「インテリアのミニ傘を使ったのさ！」
サ「ガチやんけ」
結「うむ！ということで！」
サ「ということで？」
結「寒かったのでひっつきます！こっち（座卓）に移動ー！」
サ「ｱｯﾊｲ」
結「うへへ…」
脚の間に入ってきていつもの体勢へ
結「よぉし！飲み直すぞー！」
サ「はいはい」

今日も今日とてお元気そうで何よりです(-ω-)

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