【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる13【女神様】
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307:結子 ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2026/05/10(日) 18:54:09.97 ID:64PZDH6+o
結子です!長々と推し語りをしにきました!

今日は道場に行ったのですが、競技勢の高校生の女の子が、サラに手合わせを申し込んでいました。
普段は無いことだしあまりにも雰囲気がバチバチなので理由を聞いたところ、
「大会で結果を出すたびにオジサン達が『昔のサラくらい強い』『いや流石にサラほどじゃない』とか話してて、比べられるのも下だと思われるのもムカつくから本気で手合わせしてみたい。」
という話でした。

サラはこういう熱い子が大好きなので即受けちゃったわけですが……。
準備運動してる間の、相手の子と我が最愛の推しの会話が本編です!

サ「あ、先に言っとくけど何本でも気が済むまで挑んできていいからな笑」
相「その上から目線やめてもらっていいですか。」
サ「上から目線じゃなくて実際に上なのよ!歳が!笑」
相「ふざけないでください。真剣勝負ですよ?」
サ「え、真剣勝負なの?普通の組手でしょ?笑」
相「マジの真剣勝負ですよ。本気で勝ちにいきます。プライド賭かってるんで。」
サ「なら勝つじゃないだろ」
相「は?」
サ「プライド賭けてるんでしょ?」
相「はい」
サ「だったら勝つ気じゃなくて、ぶっ◯す気で来なさい。負けたら◯されると思って臨みなさい。お前が努力で積み上げてきたプライドはね、上っ面の勝敗なんかに賭けていいような安いもんじゃねえの。」
相「……はい。」
サ「お前が積み上げてきた全てを、お前が守れるか私に潰されるかって話なの。死ぬ気でやれよ。甘くねえぞ。」
相「……」
サ「まぁ覚悟の話であって、覚悟さえあれば勝っても負けても得るものはあるから大丈夫大丈夫!笑」
相「なんか……サラさんのことナメてました。すみません。」
サ「ん?」
相「今の話聞いて、私もう気持ちで負けてます。多分まともな勝負にならないです。すみません。」
サ「ありゃ、ビビらせすぎたかゴメン笑」
相「あの……いや、ビビってますけど……でも挑戦させてもらっていいですか。本気で頑張るんで。」
サ「んー、お前いま自分を私の下に置いたよな?プライド傷付いた?」
相「いえ。むしろやる気湧いてます。」
サ「いいね。目先の結果とか他人の言葉に左右されないマジもんのプライドって、私はそれだと思ってる。今お前めちゃくちゃ格好良いよ。なんぼでも付き合うから好きなだけ挑んで来なさい」
相「よろしくお願いします!」
サ「よーし、ボコるぞー笑」

で、もう、私も周りのベテラン勢も、ニッコニコですよ!
この青臭さが!青臭いことを真っ直ぐ胸を張って貫ける強さが!私の愛するサラであり、先輩達に愛され後輩達に慕われるサラなんですよ!
結局一度も休まず膝もつかず「おらぁ!もう一本来いやぁ!」と声をあげて跳ね返し続けた背中が、本当に格好良くて格好良くて……涙が出そうでした!
昨日の夜に泥酔してリビングで謎ダンスしてた人と同一人物とは思えないくらい格好良い!
今も湿布まみれで床に転がって「マジ無理……全身ヤバい……死ぬぅ……」って呻いてるけど格好良い!
私はあなたに出会えてあなたの隣にいられて本当に幸せだー!

そんなわけで推し語りでした!
ちなみにですが、その子とサラを比べていたオジサマ達(悪い人達ではないです!)は、サラに満面の笑みで
「そんなに私と比べるの好きなら、おっちゃんらと私どっちが若い衆に愛されてるか比べてみる?それとも大人らしく稼ぎで比べようか?嫌だよね?年齢は無神経の免罪符にならんよ?分かるよね?この子に言う事あるよね?(^^♪」
って詰め寄られてゴメンナサイしてました笑


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