10:魔本 lv45
2011/02/02(水) 23:15:33.96 ID:bPkktR730
【魔本】【０】【火】
【攻撃値】１０
【体力値】２００
【技能値】１０
【技】
11:ＧＭ黒妖精[sage sage]
2011/02/02(水) 23:22:50.38 ID:lR7BxpoX0
第３話 プロローグ
丘陵の上に建つ広大な魔王城。堀や城壁、幾多の建物に囲まれたその中央にそびえ立つのは巨大な塔…。
その塔を丘の下に広がる城下町から見上げると空の彼方、もしくは此処ではない異界にまで届いているかのような錯覚を覚える。
12:ＧＭ黒妖精[sage]
2011/02/02(水) 23:25:12.62 ID:lR7BxpoXo
『街を揺るがす連続切り裂き魔！』 『既に被害者は数十人！』 『またも少女が犠牲に！』
空を飛んでスクープな号外を配り回る黒い羽の少女から記事を受け取るマント姿でフードを深く被った人物が一人。
？？？「…ふむ…」
記事内容全文を数秒と掛からず読み、何か思う事があったのかその人物は魔王城に向かって早足に歩いていった。
13:ＧＭ黒妖精[sage]
2011/02/02(水) 23:29:43.35 ID:lR7BxpoXo
ではマムル、ナイフ、そして魔本が魔王様の『勅命』（サボリ防止）の為に城下に向かう
事件は現場からという訳で、路地裏からスタート。
14:PC マムル[sage]
2011/02/02(水) 23:33:47.42 ID:T1Wu3mUIO
「ここですか。とりあえず、現場の写真を取りましょうか、カナ」
【ぱしゃり】
15:PCナイフ[sage]
2011/02/02(水) 23:34:03.73 ID:I5AE/zkzo
【しらべる】
「事件は現場からと言っても・・・スカート切られただけの場所になにが残っているというんだ」
16:PC 魔本
2011/02/02(水) 23:36:33.57 ID:bPkktR730
魔本「はぁ・・・ついてないですね、痴漢の操作なんて、自分には城内の仕事が向いているのに・・・」
ぶつぶつ、と文句をもらしながら、魔本はふらふらと現場をひとまず一周し、変わったところや、おかしなものが落ちて無いかを確認する。
【調査】
17:ＧＭ黒妖精[sage]
2011/02/02(水) 23:38:12.10 ID:lR7BxpoXo
まぁ、事件から数時間が経過しているので町の衛士達の捜査によって物的証拠になりそうなものやスカートの切れ端は回収されている。
このまま調べる？それとも衛士隊の詰め所に向かう？
18:PC マムル[sage]
2011/02/02(水) 23:40:08.45 ID:T1Wu3mUIO
「ここにいても埒があきませんので衛士のところへ行きましょう」
【移動】
19:PC 魔本
2011/02/02(水) 23:40:51.59 ID:bPkktR730
「それでは、自分は情報収集に向かいます・・・」
何か情報を持っていることを期待して、衛士態の詰め所へ足を進める。
20:PCナイフ[sage]
2011/02/02(水) 23:40:58.69 ID:I5AE/zkzo
【移動→詰所】
「なにもなさそうだな・・・詰所に行って衛士たちの話を聞くか」
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