過去ログ - 【舞台は世界、出演者は君達】能力者スレ【さあ、始めようグランギニョルを】
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294:名無しのパー速民[saga]
2011/02/19(土) 18:53:16.38 ID:SWpIFYlq0
>>288

(倒れた……ッ。このまま止めを刺せればいいんですが……!)

【不穏分子の芽を摘む、またとない好機】
【完全無防備なその姿。止めを刺すのならば今しかないのだが】

>>290

(全く…………!!
こんな狂犬の如き能力者に襲われたのは、不幸としか言いようが…………!)

【呑気に止めなど刺そうものなら、後ろから攻撃されかねない】
【またとないチャンスを、自ら不意にしなければならず、女性は苛立たしげに首を振って見せた】

いい加減にしなさい!
これ以上我々の邪魔をするというのであれば…………総力を挙げてあなたを潰しますよ!?

【完全に頭に血がのぼっている事が見てとれるが、それでも念のために『最終警告』を口にする】
【逆に言えば、ここまではまだ、女性側は本気で攻撃する意志はなさそうというものである】

「――――増援を要請する。『暴徒の鎮圧』のために、εを派遣して貰いたい…………」

【女性が少女に警告を飛ばしている間、μは火炎剣を下げ、無線機を取り出すとどこかへと増援を要請する】
【『暴徒の鎮圧』と言う理由を掲げている辺り、これも本気での戦闘を意識しているとは言い難い】

<!? …………ッ!!>

【壁に至れば、とりあえずの安全は確保できるだろうと踏んでいたらしい『蜘蛛』は】
【重力を無視して自身へと更に至るアートマンに、一瞬動きを止める】
【更なる反撃をすべき場面で、動きを止めてしまったために砲撃が出来なかった『蜘蛛』は、止むを得ずワイヤーをパージして地面へと飛び降りる】

「――――自律砲台、空中用…………発射!」

【後方で、額から血を流しながら戦況を見守っていたιは、自身の搭載する砲台の危機に、更なる『増援』を送り込む】
【それは、蝙蝠型のメカ――――やはり、機体の下部に小さな砲台を搭載しているが、その大きさは『蜘蛛』以下である】
【恐らく、空中を飛ばすために、極力小さくしなければならなかったのだろう】

[!!]

【『蝙蝠』が、『蜘蛛』に追いすがるアートマンにビームを発射する】
【もはや、人の指サイズの小さな光弾だが、背後からの一撃だ】
【何らかの形で、少女の側から干渉しなければ、避けるのは困難だと思われる――――被弾しても、大した損傷にはならないだろうが】


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