過去ログ - 【舞台は世界、出演者は君達】能力者スレ【さあ、始めようグランギニョルを】
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359:名無しのパー速民[sage]
2011/02/19(土) 21:42:19.61 ID:NVb3aCcDO
>>345

へえ〜双子か…

【相対する相手をおもしろそうに見ながら、そんな声を上げた。】

……退け…ねえ。残念ながらそれは無理な相談だなあ。

【クック、今にも笑い出しそうな、吹き出しそうな声だ。槍をとった兵士が突進してきているというのに、ひどく呑気である。】
【しかし、彼はきちんと対応していた。いや、彼らと相対する前からその対策は万全を期している。】

【すなわち】

【いつでも抜刀できるように刀に振れていること。】

【たったこれだけ。鞘に左手を持って行き、右手で柄を握る。たったこれだけの動作で、】

【彼は「完璧な」攻撃態勢に入っているのだ。】

…─────「術」を使うまでもないな


【突き進む槍を見ながらそう呟き、彼はその先端を見ながら言葉を紡ぐ。】

確かに強力な攻撃だ。槍による打突の破壊力は凄まじい。

しかし、弱点も存在する。それは…

【そして、青年は初めて刀を抜き、みねで素早く三本の槍を思いっきり上側に押し上げようとした。】

…攻撃が直線的すぎるんだ。

【槍の軌道をそらすことができたら彼は相手が自分の間合いに入り込むのを待ち】

【相手の鎧ごと胴を切断するために】

【脇差しを反転させ、素早く横に三回払うつもりである。】


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