過去ログ - 【舞台は世界、出演者は君達】能力者スレ【さあ、始めようグランギニョルを】
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
368:名無しのパー速民[sagesaga !nasu_res]
2011/02/19(土) 22:17:14.28 ID:hFCVRURio
>>347(谷山)>>355(イリス)>>357(ミーナ)

ライブラ:………成程、厄介な武器ですね。ウォルフ、あの男はこちらに
     貴方はそちらの小さい方を。屍兵と志願兵で、残る一人を始末します

     跳べ!その腕さえ潰せば問題は無い!何処までがその腕か確認する!

【谷山へ二体の騎士、先に走ってきた一体が、後方の一体に突き飛ばされる】
【大きく転倒したそれは、足を狙う筈だったワイヤーに全身を絡め取られる】
【幾ら強力なワイヤーとはいえ、丸みを帯びている金属と、脆くなったとはいえ人体が相手】
【瞬間的に切断する事は出来ず、そして戦場ではその猶予だけ有れば良い】
【切り裂かれる最中の屍の背を踏み台に、後方の一体が飛び上がり、谷山の左肩目掛けて再び槍を突きだした】

【声と同時に、兵士の群れの中で、黒い鎧を身に付けたライブラも動きだす】
【飛び上がった騎士が重力に従って落下する頃には、谷山の視界に入るだろう】


兵士:え、あ、あ、うぐあ―――――

ライブラ:あら、危ない……私が行かないで助かりましたね、あれは私では防ぎきれない
     ウォルフの鎧なら………いえ、無理でしょう。相討ち狙いなら出来そうですが

【イリスを狙った兵士の末路は、悲しい程にあっけない】
【知性は有る、目は有る。だが、反射神経も戦闘経験も、彼には足りないものが多過ぎた】
【体を光の柱に貫かれ、直立のままに固まって。膝から力が抜けて、ぱたん】
【後方に控える志願兵―――異形ではない、人間の兵士達―――の顔には、早々に怯えが見えた】

【だが、退かない。志願兵達は怯えながらも、逃げ出す事はしない】

ライブラ:一人果てさせてもまた次、その次。貴女のお相手は幾らでも用意してあります
     屍と交わるよりは生きている人間の方が良いでしょう?
     行きなさい、これに勝てば………分かっていますね?

【鍛え抜かれたとは言い難い細身の体、生まれついて恵まれていない低身長】
【渦中など身につければ動けなくなる。最低限の胸当てと兜だけを見に付けて】
【次に現れたまだ少女の面影の残る女性は、短い槍を構え、真っ直ぐにイリスの腹目掛けて走り出した】

【同時、その女性の両脇を通り、二人の兵士が飛び出す】
【彼等は、ナイフしか武器を持って居ない。代わりに、他の兵士より鎧が頑丈に作られていて】
【イリスの左右に回り込み、その足を一本ずつ掴んで地面に引き倒そうと飛び込む】


【ミーナに対して向かったウォルフは、眼前で屍騎士の一体が、焦げて行くのを見た】
【電撃が体を貫き、発生した熱が乾いた肉を焦がす。文字通り崩れる屍騎士】

ウォルフ:お!?なかなか面白そうなもん使ってるじゃねえか!?
     ただのメソメソしてるガキじゃねえようだなあ嬢ちゃん!!!

     行くぜ、痛えのは我慢しな!!戦場にまで出て来たんだからよォ!!!

【崩れる巨体の横を抜ける様に、ウォルフは掛け込んで来て】
【走る勢いそのまま、鎧の脚装甲部分を用いて、ミーナを強く蹴り飛ばそうとする】
【決して体格が良い訳ではないウォルフだが、それより更に小さいミーナには十分な威力と見たのだろう】
【一撃を与えれば、そこで改めて剣を構え、体勢を立て直し始める】



<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
1002Res/843.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice