過去ログ - 【舞台は世界、出演者は君達】能力者スレ【さあ、始めようグランギニョルを】
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398:名無しのパー速民[sage]
2011/02/19(土) 23:25:33.81 ID:p28aHY7Oo
>>372
【一方足を攻撃されたと同時に一時離脱した仮面の戦士は彼らから少し遠ざかっていた】
【少し戦場から離れたところでキャットXはゴーグルの少女を遠ざけて『透明マント』を被せている】

…全く、せっかくのステルス戦法の機会を棒に振ってまでぼくは何やってるんだろう
お嬢さん、これを被っていれば…少なくとも目で見て動く奴らには見つからないから安心するといい、さあ、お逃げ

「…あ、ありがとうございます…です」

【姿を消した事を悟ったら…彼は改めて見る】
【その視線の先にいるのはジャンヌとアクセルの双子たち、自分と同じ”一卵性”の双子…否、自分たちより遥かに似た双子】
【自分は違う事があるからある意味羨ましいとすら思った、極めて珍しい同じ男女の、同じ一卵性の双子…なのに彼らは二人で一人なほどに似ている】
【姉よりも明らかに劣った自分よりも間違いなく両者の違いはない、本当に男女程度の違いすらないように見える】

…いいよな、性格も喋る事も似通った双子同士ってのは分かり合えて…うらやましいよ

【とはいえ、あの双子+軍隊と言うのはあまりにも厄介な相手なのは確かだ】
【今彼らと闘っているのはお調子者のアートマン使いと幻術使いの剣士だと言う事は観察していればわかる】
【それ相応の実力はあるがこの戦いに、自軍には誰一人としてコンビネーションに長けた人材がいないと分かってしまう】

―――じゃ、こちらのレベルをあげるしかないか

【かさり、という草を踏むようななんてことない音と共に彼は『エイジャーエボリューター』のホルダーから二枚のカードを取り出す】
【カードセットする起動ホルダーに『クローニングエッグ』のカードを差し込むとまず電子音声が流れる】


『birth up』


【――――オオオン、オオオン、と流れるはこのアイテムの待機音か】
【何かが生まれるのを待っているかのように、同時に…その力が誕生する事を祝福するかのように突然どこからともなく時期的に早すぎる桜の花びらが降り始める】
【キャットXは迷わない、エボリューターのスリットに『進化退化放射線銃』のカードを通す】


『awakening』


【電子音声と共にキャットXの全身のアーマーに走るノイズ、同時に彼の背後に『太陽』の紋章が浮かび上がる】
【そして…胸のあたりのアーマーに開閉式のギミックが追加、背中と両足に可変式ブースターが】
【ショルダーアーマーに両手両足の装甲に金の追加装甲が発現しに彼の背中にその太陽の紋章が融合】

【最後に額にダイヤモンドのような輝く宝石のような物体がセットされて仮面が金の装飾が付け加えられる】

…変身完了、ケーニッヒフォーム

/復帰させていただきます!


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