過去ログ - 【舞台は世界、出演者は君達】能力者スレ【さあ、始めようグランギニョルを】
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971:名無しのパー速民[saga]
2011/02/23(水) 16:29:57.48 ID:q09M+XN20
>>970

……っ、……?

【目を覚ました獣人に、一瞬びくりとする昴だったが】
【レイドたちの反応、少女――ラベンダァイス――の様子】
【そして、獣人の口から紡がれた自分の名前に、すべてを悟って】

えっと、……貴方たちにも、迷惑……かけちゃった、みたいだね。
本当に、ごめんなさい。……それと、ありがとう……

【そう言って、小さく頭を下げる】
【未だ微かに潤む瞳を、もう一度ぐっと閉じて、拭い】

……いいんだよ、レイド。もともと、私が弱かったからいけないんだ……
君には、本当に……ひどいこと、しちゃって……私、は……、……
……ありがとう、……ごめんね、ありがとう……

【レイドに対しては、まだ微かに感情の昂ぶりの残滓を覗かせながらも、言葉を続ける】
【謝罪と感謝を繰り返して、でも、それ以外に言葉が見つからないようだ】


……アストラ、さん……
この人たち、は……?

【やがて昴は、アストラにラベンダァイスとアーディンを示しながら訊ねるだろう】
【痛みに堪えるようなアーディンを見て、心配そうにしている……】
【と同時に、左手に「蒼穹色の魔力」を渦巻かせ。『治癒術』の準備もしているようだ】
【せめて、すこしでも痛みをやわらげられれば、との思いだろう】

【だが、レイドたちにも積もる話は山ほどあるはずだ】
【何故、昴がここに居るのか……≪R.I.P.≫との関係――】
【そして、彼女を蝕んでいた、あの“卵”……――】


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