89:【超霊流銃】@wiki[sage]
2011/07/15(金) 18:15:35.78 ID:h+Yiu3WFo
>>84
「蒸し暑さは夜になっても変わりませんか…」
夜の山中を、木の葉を踏み抜く音を響かせながら歩く一人の男
視界はほぼ闇に包まれており、目を幾ら凝らした所で地形を把握するのがやっとと言った所である
だがそんな悪状況も気にせず、この男はまるで迷う事無く一つの目的地へと向かって歩いていた
―――と、目的地に程近い所で気になる物を視界に入れる
「軽自動車―――先客か」
物珍しい人がいるな――そんな事を考えながら車体の横を通り過ぎた所で、懐中電灯の明かりを見つけた
恐らくこの軽自動車の持ち主にして、そして間違いなく――目的地を共にする者だろう
「こんばんは」
まるで街中で会ったかのような気軽さで、挨拶を掛ける
1002Res/624.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。