943:【真双戒剣】[sage]
2011/07/19(火) 12:47:44.46 ID:eRr1gerIO
>>936
「……!」
【そんな路地裏に偶然通りかかった一人の人物がいた。】
【近道しようと、通りから外れ、この場所にやって来たのだ。】
【一人の豊かな長い黒髪が印象的な女性である。】
【ほとんど黒と言える春用の薄手のダークグリーンのコート、】
【左目を斜めに切り裂く様な傷跡。】
【そしてもう一つは抜き身で背負った身の程もある大きな片刃の大剣。】
【それらが合間って、少しばかり近づき難い様な、そんな雰囲気を発していた。】
【また、辺りは季節的に暑いのだが、女は涼しげで、】
【その証拠に、彼女の周りだけまるでクーラーをあてがったかのように、程よく涼しい。】
(……これは……どうするべきかしらね……)
【壁に寄せられた青年が被害者なのか…はたまた男達が攻撃されているのか…】
【判断に困った女はその場で…男達の背後、青年の眼前で立ち止まり、様子を伺う。】
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