過去ログ - 厨二な能力を授けよう
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955:【小鳩丸】@wiki[sage]
2011/07/19(火) 13:55:57.13 ID:szqPiIH7o
>>954

「――…」
【言い出そうと思うが、中々その言葉を口にするのは躊躇われ】
【納得しようとしている女に、黙って青年は頷いた。...と】

「...なんだと?」

【その刀は飾り...そう問い掛ける女に、青年は少し怒った様子で...沸点が低い】
【視界の端で首を傾げる女を見据えつつ、少しの間低く唸る様な声を発し】

「...刃物が苦手なんだ。見ると、戦うどころじゃ無くなっちまう」

【暫く逡巡したのち、小さな声でそう、自分の弱みを告白した。因に女の大剣には気付いていない】
【視線をしたに向けたまま語る青年の横顔は、悔しそうでもあり気恥ずかしそうでもあり】
【併し、刃物を前にしたときの恐怖は幾ら青年が努力しても拭えず】【...不意に付け足した】

「...お前は、死んだ人が生き返った...と聞いたら、信じるか?」

【それは、転生の事を――青年の実体験を刺していた】
【こんな事を人に話した事も無く、話す必要もあるのかと思うものの】
【誰かに吐き出してしまった事も事実であった。怒りは鳴りを潜め、静かに問い掛ける】


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