過去ログ - 【おっぱい】妹に告白された!!!41【プリン】
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12:メントス ◆1HYiSxZHfVI0
2011/11/27(日) 19:28:23.28 ID:Fa6YATbJo
〜E左手、薬指、そして【ひかる】さんは…〜
俺が会社に出社すると
ひかる「おはようございます♪」
いつもの様に眩しい笑顔の【ひかる】さんが居た
俺「…ざっす」
ローテンションな俺は挨拶をする
カチャ
秋穂「退いて退いて!!」
俺「うお!?」
ピッ!
タイムカードを俺の脇から切る【秋穂】さん
ハル「2人共遅いですよ…?」
事務員という事で言えば態度が大物な新人の【ハル】
そんな感じで朝が始まる
Prrrrrrr
俺「【会社】の【俺】です!」
Prrr
秋穂「お電話ありがとうございます、【会社】です」
コツコツ!!
きゅ!
ひかる「よし♪」
ホワイトボードに今日の予定を書き込む
ハル「コーヒー入りましたよ…?」
落としたてのコーヒーを持って来てくれる気の効く【ハル】
普通の日常だった
俺「……ん?」
暫く経って気が付いたら昼休みに突入
俺「ふぅ〜…、飯でも食うか…」
秋穂「あら?こんな時間なのね…w」
ハル「因みにもう食べてます…」
ひかる「早!?言いましょうよwww」
ハル「気付かない内に食べる終わるのも良いかと思いまして…」
ひかる「ダメですよwww!」
俺「アハハw」
秋穂「言ってよ〜w」
漫才が板に付きつつある
ハル「それより、今日はどうしたの…?」
急に【ハル】が言い出す
俺「え?」
ハル「気付いているのか、それとも本気で気付いていないのか…?」
俺「何が?」
ハル「あれ…?本気で気付いていないんだ…、いつもは鋭いのに…」
秋穂「何か有るの?」
ハル「はい…、【ひかる】さん…?」
ひかる「――は、はいっ!!!?」
ハル「隠しても無駄ですよ…?」
俺「え?」
俺は【ひかる】さんをマジマジと見た
す…
意図的になのか疚しい気持ちからなのか左手を下げた
俺「変わった所無いけどw?」
ハル「ふふ…wまぁ【俺】君がそうなら別に…w」

きっと気付いて欲しくないんだろうと思い俺は敢えてその行動をスルーした


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