過去ログ - 【Fifth】幻想的な画像に設定足して世界作ろうず【Genesis】
1- 20
36:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府)
2014/05/25(日) 19:35:43.93 ID:P86LQZPK0
i.imgur.com
i.imgur.com

雪の女王「エルサ・アレンデール」

アレンデール王国の第一王女であり、雪や氷を操る超能力を持って生まれた異能者。
2人姉妹で、アナという名の妹がいる。
過去にアナを自分の力で危険な目に遭わせてしまい、それ以来長く城に閉じこもり自分の力を隠して生きていたが、戴冠式の城が解放された日にアナと口論になり、力が周囲にバレてしまう。
その強大な力を見た戴冠式に集っていた各国の官僚達が彼女を「魔人」と罵り、そのことに深く傷ついたエルサは雪山に一人逃げ去ってしまった。
その際にエルサの力は国中を包み込み、夏のアレンデール王国は永遠の冬に閉ざされてしまう。
姉の為、祖国の為にエルサを連れ戻そうとしたアナの説得と交渉、そして波乱の末にエルサはアレンデール王国に戻り、何とか力を抑え、国を夏に戻すことに成功した。
エルサのことを愛する国民達もエルサの力を受け入れ、また小さくとも力を持つ者達の協力もあり、力の制御が可能になったエルサはアレンデール王国を世界有数の観光国へと成長させた。


この時の物語はネエロ童話の「愛贈物語」のモデルとなっており、またアナの夫となったクリストフはエルサの説得に協力した氷売りだった。

幼いアナを救ったのは賢精イズであり、アレンデール王家はイズと少しの交流を持っていたようである。
また、エルサを王国に連れ戻す際にアナが相談した相手もイズであった。

エルサの女王としての政治は隙間なく完璧なものであり、一国の王としての心得などの例にも挙げられるほどの手腕だったと語られる。
国民達からの支持も厚く、エルサの死後も彼女を愛する人は後を絶たない。
彼女は生前、国民達から「女王陛下」と呼ばれることを好んでおらず、「エルサ」と呼ばれることを推奨していた。
だが、彼女の意に反して国民達は「我らが母」や「我らが娘」など、家族として扱った。
それは今でも同じであり、アレンデール王国最高の女王として地元の子供達の教科書にも「我らが母」と記載されているほどである。

「Let It Go」(ありのままで)が口癖だった。

また、彼女はその美しさから求婚が後を絶たなかったが、生涯独身を貫いている。
その理由を語ることはなかったが、エルサが王国を出た時に出会ったとされる霜の魔人「ジャック・フロスト」と恋人関係にあったのでは?という説もあり、また同性愛者であったという説から、国政が忙しかった説、妹一家に国を託した説などが語られるがどれも定かではない。
ただ、ジャックとは対等の友人関係を築き、彼の前では女王としてではなく、一人の人間として振る舞ったらしい。

画像は上が戴冠式の時のエルサ、下が雪の女王となった時のエルサ

エルサは雪山でものの数分で氷の城を築いており、相当強い超能力者であったと言われている。


「ありのままの 姿見せるのよ
 ありのままの 自分になるの
 何も 怖くない
 風よ吹け 少しも寒くないわ」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/2244.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice