過去ログ - とあるバイセクシャルのチラ裏戦記5:30代の一歩
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571: ◆ijxboO81y6[sage saga]
2017/07/08(土) 01:17:14.98 ID:2WkqT/pl0
「初めての恋愛感情の自覚&別れ」 >>550からの続き


あの手荒なセ○クスの後あたりから、私はCに対して、デスマス体をやめて少し砕けた言葉遣いをするようになった、気がする。

・・・

就活で志望する業界のエントリーやら何やらが色々せまってきた。

志望する業界とはいっても「一応」で、どうにも現実味が薄く、なんとなく「慣らし受験」のような気持ちでいたけれど、どうやら受験とは勝手が違うのを感じ始めた頃だったと思う。

自分のなかの逃げの気持ちをごまかすように、職業人として偉大な先輩であるCによく電話で相談したていた。

・・・

「今、インターンに行ってたところはどうなの?」
「うーん、なんか嫌われちゃったかも?」
「嫌われるって……」と苦笑いするCの声。

インターン先で偉い人にちょっと生意気を言って、担当だった当時のカノのメンツを軽くつぶし、謝るすべも与えられなかった件はすでに話していた。もちろん、メンツを潰し云々は当時の未熟な判断の賜物である。

「だって声が凍ってたし」
「単に事務的に対応しただけじゃない?」

こういう会話になればCはひたすら大人であった。

「そういうもの?」
「だって、面接でいいネタになるかもって言ってもらったんでしょう?」
「イヤミじゃないかなぁ……面接で復讐するつもりとか」
「だからぁ、しないよwそんなことwそんな暇じゃないしwそもそも圧迫とか気にしないでしょう?」

突っ込まれたり揚げ足とられたり無視されるくらいならいいけど、人格否定とか来たらヤダな……と弱気の虫が顔をのぞかせる。

「……できれば……優しくしてほしい……かな?」
「大丈夫だってw取って食おうってわけじゃないんだからw」

電話の向こうで笑いを噛み殺すように何かツボに入っている気配が伝わってきた。なんとなく、カノのいるインターン社とは向き合いたくなくて、A社やB社のことを尋ねてみる。当時、(学生ならではの幻想で)妙に評価が高かった某欧米系の企業である。


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