過去ログ - 最低な私に彼女ができた話
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5:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方)
2018/08/25(土) 22:57:11.46 ID:s53GXmKG0
前提として今年の春頃から私には高校と大学が同じの好きな女の子がいました。
もちろん打ち明ける気はなかったのでずっと友達として接していました。

そのままずるずる過ごしていたのですが、少し前に一緒に彼女と遊んだ帰りに眠かったのとちょっとした悪戯心でわざともたれるようにして寝ました。
その時の体温がすごく心地よくて、帰った後になんとなく寂しくなったので彼女と初めて寝落ち通話をしました。
これが全ての始まりだったと思います。
その数日後、花火大会を近くでやることを当日知り、私は彼女を誘いました。
諸々あり友人1も増え三人で花火大会に行くことになります。
会場はすごい人混みで迷子になると思い私は友人一の鞄の紐を掴み、彼女とは恋人繋ぎをしました。
これもその時はちょっとした悪戯心みたいなものでした。

花火を見ているとき、最初は手を繋いでいなかったのですが私が彼女の好きなもの関連で少しからかったら
冗談交じりに泣きそうだと言ったので私は再び手を繋ぎました。
最初は軽く指を絡めるだけでしたが花火のつり橋効果?もあって勢いで握る手をぎゅっとすると同じように返ってきました。

その後私の食べきれなかったりんご飴を食べてくれたり寒いと言っていたら上着を貸してくれたりに少しドキドキしながら花火大会は終わりました。



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