将棋やろうぜ!!!in クラシック
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320:名無しA雑民
2012/05/11(金) 21:31:47.35
土鬼神、道場へ行く
土鬼神「これが新○将棋センターか。メタボな俺に階段登らせるんじゃねえ!ハァハァ」
土鬼神扉を開けて一喝
土鬼神「主はおるかぁぁ!」
席主「は、はぁ(腰巻だけで真っ黄色だぞ大丈夫か?)当道場は初めてですか?」
土鬼神「うむ。」
席主「それではお名前を教えてください。」
土鬼神「土鬼神だ。」
席主「どきしんさんですか?漢字でどう書きますか?」
土鬼神「つち・おに・かみだ。」
席主「(仮名か?)棋力の方はいかほどで?」
土鬼神「八段だ。」
席主「(やべえ、コイツはマジキチだ。)

席主「とりあえず指しますか?持ち時間十分で切れたら一手30秒でどうです?」
土鬼神「持ち時間五分の切れたら一手10秒ただし考慮時間30秒3回で頼む。」
席主「(そんな対局時計の設定知らねえよ!)で、ではあなたの先手でどうぞ。よろしくおねがいします。」
土鬼神「対局開始!」
席主(何だそりゃ?)
土鬼神「定跡!技あり!定跡!バコーン片美濃囲い!ギュイイイイイ本美濃囲い!」
席主「もうちょっとお静かに頼みますよ。」
土鬼神、席主の棒銀に困る。
土鬼神「鬼神瞑想!」
腰巻の中からノートPCを取りだしボナンザを立ち上げる。
土鬼神「なるほど、7八飛車、技あり!」
席主「お客さん、対局中にパソコンはご遠慮下さいよ。」
土鬼神「鬼神瞑想だ。お前も一回だけやっていいぞ。」
席主(もうやだこの人)


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