2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:47:54.60
P「……38度5分」
P「完全に風邪引いちまったなこりゃ……営業先かどっかで菌もらってきちまったか」
P「あー。頭もぼーっとするし、今日は仕事休ませてもらおう」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:48:16.75
P「携帯携帯……えーっと……あった」ピピピ
P「もしもし、律子か?」
『うわっ、誰なんですその声?!』
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:48:37.17
『Pさんですね?律子さんじゃなくて音無です」
P「わかってもらえてなによりだよ……もうわかってると思うけどさ」
『ええ、凄い声ですもんね。風邪ですか?』
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:49:12.87
『律子さんは竜宮小町の方でちょっと……今は出かけてます』
P「そっか。じゃあ律子にも伝えておいてくれ」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:49:44.52
『それじゃあ……一回だけ、下の名前で呼んでくれません?』
P「え?……まぁいいですけど」
『ホントですか?!じゃあ、早く!早く!」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:50:29.96
―――765プロ―――
小鳥「ピヨォォォォォオオオオ!」
亜美&真美『?!』ガシャン!
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:53:58.62
亜美「でも亜美触ってないし」
真美「これはピヨちゃんに責任取ってもらうしかないね→」
亜美「そうだね→行くぞ真美隊員!」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:54:24.54
小鳥「プロデューサーさんに、プロデューサーさんに……ピヨォォォオオオオ!」
亜美「こ、これは大丈夫なのか真美隊員?」コソコソ
真美「得体の知れない何かを感じるが行くしかない亜美隊員」コソコソ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:54:50.96
真美「一体どうしたんだYO、変な奇声上げて。後鼻血まだ垂れてる」
小鳥「え、ああえっと……なんかプロデューサーさんが今日風邪で来れないみたいで」ツメツメ
亜美「ほうほう……」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:55:27.60
真美「それでどうして急にピヨちゃんが奇声をあげることになったんだい?」
小鳥「話してたらね……プロデューサーさんが急に【小鳥】って下の名前で呼んでくれたの〜!///」
亜美「へぇ……なるほどなるほど」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)
2013/04/04(木) 11:56:01.11
小鳥「だから今日はやる気に満ちてるわよ〜。さっさと仕事終わらせて、プロデューサーにお見舞いに行って〜、それでそれで〜ピヨッ!」
亜美「聞きましたかな真美隊員?」
真美「しっかり聞きましたよ亜美隊員」
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