愉悦部員の集い

Check Tweet

510 ：以下、名無しにかわりましてA雑民がお送りします(フォン・ブラウン) [sage]：2023/05/19(金) 01:53:34.93 ID:sLXyi0Gl0

　　　　　　　　　　　　 　 　 . -‐. . :￣: :.` : 丶 .、
　　　　　　　　　　　　　.　:´: : : : : : : :､.: : :. :. :.､ ＼
　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : :.',: : ヽ
　　　 　 　 　 　 　 .′ : : |.: : : : : : :. :. :. :.i.: : : : : :. :. :.､
　　　　　 　 　 　 / : : !: :.:l: : : : : |.: : :. :. :.|: : : : : :i.: : : : .
.　　　　　　 　 　 .: : l: |: : ::､ .: :ｰ:|-:-:.:.:.|.:|: : : : : :| : : : : i
　　　　　　　　　 i: : :|-!':､:.: ＼: / ヽ＼: ﾄ､: : : : : :|: : : : :.|
　　　　　　 　 　 {: l: |､{＼＼:{ / ｨf丐芋ミl: : : : : :|: : : : :.|
.　　　　　 　 　 八:{: ､ｨf丐ﾐ　 　 　 乂;;ﾂ |.: :. :. .:.|: : : : :.|
.　　 　 　 　 　 　｀＼ﾊ 乂ﾂ　　　　　　　│.: : : :.,.: :. :. .:.|
　　　　　　　　　　|:.:|:.:ﾊ　　　｀　　　　　 │.: : :./: : : :|: :.|　　無一文の億万長者と利己的な遺伝子直近で読もっと
.　　 　 　 　 　 　 |:.:|: :.ム　 　 r‐ ｧ 　 　 |: :.:.| :|: : : /: : |　　利他行動と利己行動の境界線が気になってて、利他行動が自己利益に繋がるからやりますは、究極的には利己行動で、
　　　　　　　　　　l: :∨:.:个　.　　　　　 イj: : :.|: !: : /}: /j　　　本当の利他行動ってただしく、自己の不利益で不合理な行動でなきゃいけないんだよね
　　　 　 　 　 　 　 ､ ∨:.:|: : : :＞‐＜　 .//＼:.､ﾊ:.{ノｲノ　　　　それは、イエス・キリストや仏陀的な行動で、このときの利他行動は個人的存在を棄却したどこかに、意味内容があって、
　　　　　　　　 　 　 ＼＼!:ハ{＼{､r }_ /′　 ≧=-ヽ　　　　　　　　じゃあ、それが何かって言うと、個人的意識の前にあるなにか、例えば遺伝子や個人の脳内に生成されたミーム的な要素だと思うんだよね
　　　　　　　　　　　　　　　.　-‐ ノ Λ　　 　 ／　 　 ＼　　　　　　　　　個人的存在、意識を度外視して存続しようとするなにか、それはある種、ウイルス的な性質を持つものだと思う
　　　　　　　　　　　　 ,　´ /i:i￣ヽ7i:i￣ ＼ ´　　　　 　 ＼ ､　　　　　　　　個人的存在の境界線がどこにあるかが、個人的存在を滅却した意味内容の所在を明らかにすると考えてる
　　　　 　 　 　 　 　 /　 ,〈i:i:i:i:i:i:/}i:i:i:i:i:i:i:i:{　　　／　　 　 ∨＼　　　　　　　　つまるところ、利他行動の所在というのは個人的存在様式の上位に存在して、その境界線を超えて成立するなにかと思う
　　　　　　　　　　／' ／ /＼i:／/iヽi:i:i:i／　　 /　　　　　　∨::::〉ヽ
　 　 　 　 　 　 _/ .／　　＼_i:/ /i:i::i:{￣　　　　　　　　　　　 }／:i:i:|
　　　　　　　　/:／ 　 　 ／　　 ￣￣　　　　　　　　 .｡s≦ ´i:i:i:i:i:i:iヽ
　　　　 　 　 /:´　　　 . ´　　　　　　　　　　 _..｡s≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
､　　　　　　 |i　　　　/　　　　　　　　　,　'"´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
i:i｀ 、　　 　 ,:|.　　　 {　　　　　　　　／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{
i:i:i:i:|　　　 /i:i|　　 　 :.　　　　　　／≧=-- ―:i:i:i:i:―i:i:i:i:i:i:―i:i:i:i:i:|
i:i:i:i:i＼ _ 〈i:i:i:|＼　 　 :.　　 　 ／¨´￣i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i{ヽi:i/
i:i:i:i:i:i:i:ﾉiＶi:i:i:i∨ｉ＼　　　 　 /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾉi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:li／
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:＼　　./i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:iヽ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:i〉i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}