誰か上条×アイテム書いて

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28 :すかいめんそーる [sage]:2011/06/20(月) 20:24:43.83 ID:sRulF246o
「おい、インデックス。本当に良いのか?」
念のために確認の返事を求める。
「………………コクッ」
リンゴのように赤くなった頬をしたインデックスは、上目遣いに俺を見ながら小さく頷いた。
どうやら本気らしい。改めて目が合うと、何日もの日々を過ごしてきたとはいえ少し恥ずかしくなって目を反らす。
「じゃ、じゃあ本当に脱がすからな…」
自分から出た言葉にこれから起こる二人の関係を唐突に意識し、インデックスのまだ育ちきってない身体に意識が向く。
幼さの残る顔。白くて細いうなじ。そこから先は今はまだ見えないが、修道服の下には大人のそれとは違う
明らかにまだ発達途中である胸があるのを
俺は知っている。事故で何度か見てしまった事はあるが、
自発的に見るのは初めてである。何度か見ていてもやはり興奮は抑えきれず、俺のモノはこれ以上ないほどに膨れ上がっているのが自分でも分かる。
「……………とうま…。」
インデックスのか細い声が不意に耳を突く。
「ん? どうした? インデックス?」
なおも顔を真っ赤にするインデックスを見る。
「キス……して欲しいかも………。」
「あ、あぁ、そうだな……。」
上目遣いから発せられたその言葉には、魔術よりも魔翌力があるように思えた。
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