【スタッフ募集】ヒロインが花火師のギャルゲ作ろうぜ

Check Tweet

1 ： ◆xzgQv2ikV2 ：2013/03/03(日) 22:34:00.10 ID:TgaF4weR0

あらすじは決まったんだが、いかんせん絵が下手だし音楽も作れない。
助力を求む。


シナリオ、人物像ともに詰めは甘甘だけど、こんなかんじで。

【登場人物（主要決定部分のみ）】

主人公：名前未定
化学を専攻する国立大学生。天文研サークルに入っている。
周りの女っ化の無さは学内でも指折りの理系人間で、コミュニケーションスキルは平均やや下。
仲のよかった先輩が卒論の研究過程で新たな発見をして世間で騒がれたことを切欠に、何か自分も偉大なことを成し遂げてみたいと漠然と考えるようになった。


ヒロイン：名前未定
江戸から続く花火師一家の娘。
花火師という職業には以前から密かに憧れを抱いていて、兄が家業を継ぐことを拒否し会社へ就職したことを切欠に自身が後継者となることを決意。
しかし父親に性別を理由に拒否され、以来独立した駆け出し花火師として独学で修行を積んでいる。



【序盤の大まかなシナリオ】
ある夏、サークル仲間と夏祭りへ行った主人公。
祭り終盤の花火爆発事故を切欠にヒロインと出会う。
その後何度か彼女が作った花火の打ち上げを見るうちに一つの問題点に気付き、彼女に助言を行う。
この一件でヒロインは主人公の化学の知識を高く買うようになり、協力関係を申し出る。
利害の一致から二人は協力して花火コンテスト優勝を目指し、共闘をするようになる。

【中盤の大まかなシナリオ】
二人で試行錯誤を繰り返し花火の制作を行う。
貪欲に知識と技を吸収し、年明けを祝う花火大会と同時開催のコンテストで入賞を果たす。
それを切欠に信頼関係はより強固なものになる。


【終盤のシナリオ】
本命のコンテストに向けて、切り札の開発を行う。
同業者には「邪道」と評された切り札を武器に大会に挑むも、三位に入賞した父親に大差で敗北。
父親はヒロインの花火を通じて主人公の化学に関する知識の高さを見て取り、自らの製作所へスカウトする。
主人公はこれを断り、ヒロインの下に留まることを伝えると、父親は事実上の雇い主とも言えるヒロインごと自らの製作所へと組み入れる。
（父親のスカウトは主人公の返答を予想した上でのこと。元より、ヒロインの技術の成熟と花火師への憧れが一過性のものではないことを確認できた為、ヒロインをアシスタントという形で育てるための誘い。）


最後は翌年の天覧のコンテストにおいて、共同制作の花火で優勝を飾ってハッピーエンド。